














Prejudging of 2024 Japan Women's Challenge cup (Women's Physique)
最後は比較審査の模様ですが、比較審査は3回行われました。
まず1回目は、9番柴田選手・11番久保谷選手・4番島田選手・10番谷選手の4人で行われました。
続いて2回目は、8番鴛渕選手・12番本部選手・3番山口選手・5番神田選手の4人で行われました。
そして3回目は、13番磯山選手・1番永岡選手・2番青山選手・6番木村選手・14番今井選手の5人で行われました。
この結果、決勝には3番山口選手・4番島田選手・5番神田選手・8番鴛渕選手・9番柴田選手・10番谷選手・11番久保谷選手・12番本部選手の8人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績ですが・・・
詳しくは審査結果をご覧いただきたいのですが、なんと10位に3人が並ぶ結果となりました(爆)。
9位は13番の磯山選手、13位は14番今井選手でしたが、1番永岡選手・2番青山選手・6番木村選手の3人が10位で並んだのです。
こういった場合、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)には「選手権大会実施規程」の第30条に順位決定の方法が記載されているのですが、あまり深く追及せず3人同順位にしたようですね。
厳密にやれば、まず最も最上位が多い永岡選手が10位で、残る両選手の比較で上位が多い木村選手が11位、そして12位が青山選手になるのではないかと思います。
以上が、日本女子チャレンジカップの予選の模様でした。
次回は、日本社会人フィットモデルオープンの50歳以上の部の第1ラウンド(ワンピース)の模様を、お送るしたいと思います。