行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Qualifying Competition for 2014 Asian Championships -Fitnessbikini (4)-

2015-04-22 23:16:31 | 観戦記2015


Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,-158cm)

それでは今度は、「回転演技」における各選手個別のショットをご紹介したいと思います。
こちらでは、最初の正面を向いた状態(フロントスタンス)と、そこから「クォーターターンライト」の号令で90度右に回転した状態での写真を、お送りしております。
今回は、カメラはCanon EOS 7DとEOS kiss X5、レンズはEF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USMとEF 70-200mm F4L USMを使用し、これらを適宜組み合わせて撮影しました。
35mmカメラ換算で焦点距離24mmから320mmまでをカバーして、ステージ全体から選手の全身アップまでに対応できる体勢で撮影に臨みました。
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Qualifying Competition for 2014 Asian Championships -Fitnessbikini (3)-

2015-04-22 22:32:08 | 観戦記2015


Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,-158cm)

こんばんは。
それでは今日は、フィットネスビキニ158cm以下級の予選の続きをお送りいたしましょう。
こちらは2回目の「回転演技」の模様ですが、1回目とは選手の並びが逆になっています。
すなわち、1回目はステージ向かって右端が33番の阿部咲子選手で左端が37番の三船麻里子選手でしたが、2回目は三船選手が右端で阿部選手が左端となります。
つまり、これまでボディビル等の大会で行われてきた、「左右半分づつ入れ替える」というスタイルとは異なります。
2回目では、途中のポーズを変えるときの動きも含めて5人全員でのショットでまとめてみました。
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Qualifying Competition for 2014 Asian Championships -Fitnessbikini (2)-

2015-04-21 23:33:02 | 観戦記2015


Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,-158cm)

こちらでは、残る2人の「Lウォーキング」と5人全員での「回転演技(クォーターターン)」をご紹介しています。
4人目は、エントリー番号36番の矢野かずみ選手(東京)で、この選手も初めて見る選手です。
最後は37番の三船麻里子選手(東京)で、健康美やボディフィットネスでの活躍は、こちらでもご紹介しているところです。
ちなみに、エントリー番号は女子の全カテゴリー通して割り振られており、フィジーク(158cm以下級→163cm以下級→163cm超級)→ボディフィットネス(同左)→フィットネスビキニ(同左)の順になっていました。
そして「回転演技」の方ですが、これもフィットネスやボディフィットネスとはちょっと変わったスタイルですね。

というわけで、途中ではありますがこの続きは次回のお楽しみとさせてください。
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Qualifying Competition for 2015 Asian Championships -Fitnessbikini (1)-

2015-04-21 22:50:55 | 観戦記2015


Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,-158cm)
This competition was held APR 18-19, 2015 at Sendai.

こんばんは。
まだ写真の整理もついていないところではありますが、できるところから始めましょう。
というわけで、今日から今月18・19日の2日間にわたって仙台市の若林区文化センターで行われた、「アジアボディビル・フィットネス選手権日本代表候補選手選考大会」のご報告を始めたいと思います。
この大会は、6月上旬に北九州市小倉北区で行われるアジア選手権の、日本代表選手を選考するために行われるもので、通常行われないこのような時期に開催されました。
大会についてのお話は今後おいおいさせていただくこととしまして、まずは競技のご報告に入りましょう。

女子で最初に行われたのは、フィットネスビキニの158cm以下級でした。
私自身、実際に大会では初めて見るカテゴリーですので、念を入れてご紹介していきたいと思います。
最初に、選手1人づつが「Lウォーキング」を行います。
これは、昨年のオールジャパンミスボディフィットネスで行われていたものと、おおむね同じスタイルで行われました。
しかし、着用しているビキニや決めるポーズがボディフィットネスと異なっているところに、ご注目ください。
このクラスは5人出場していましたが、こちらではそのうち3人を写真5枚づつご紹介しています。
最初はエントリー番号33番の阿部咲子選手(宮城)で、初めて見る選手です。
次は34番の大里晴香選手(福岡)ですが、これまでにオールジャパンミスフィットネスやミス21健康美に出場している、フィットネスビキニ出場選手の中で最も若い27歳の選手です。
最後は35番の秋本明子選手(東京)で、この選手も初めて見ます。
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Results and Digest of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships

2015-04-20 23:09:17 | 観戦記2015


Results and Digest of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships (Woman only)

Fitnessbikini
-158cm
1 MIFUNE Mariko
2 AKIMOTO Akiko
3 OSATO Haruka
4 YANO Kazumi
5 ABE Sakiko

-163cm
1 TANIGUCHI Naomi
2 OGIYAMA Haruka
3 TOKUNAGA Yoshie
4 IGARASHI Takako

163cm-
1 ARAI Keiko
2 SHINA Chikako
3 MARUYAMA Noriko
4 SUZUKI Mitsuyo

Bodyfitness
-158cm
1 KOBAYASHI Yukiko
2 AKIYAMA Chikako
3 ETO Kayoko
4 NAGASHIMA Masako

-163cm
1 YAMASHITA Yumi
2 SASAKI Ayumi
3 SAKAMOTO Aimi
4 OTA Mikiko
5 KIDO Masayo
6 URUI Miwako
(7 SATO Emi)

163cm-
1 YAMAMOTO Kayoko
2 ABE Misaki

Physique
-158cm
1 YAMANOUCHI Satoko
2 HASHIBOKU Aki
3 KOKUZAWA Shizue
4 KUNO Ayako
5 YUZAWA Toshie
6 TAKAMATSU Mariko
(7 KUNIDA Maki)

-163cm
1 SHIMIZU Eriko
2 MIURA Emiko
3 KATO Ayako
4 WATANABE Miyuki
5 SASAKI Makiko
6 MATSUI Yoko
(7 ABE Yuka)

163cm-
1 SAWADA Megumi
2 HIROTA Yumi
3 HORI Yuka

2014アジア選手権日本代表選考会の結果(女子のみ・敬称略)

フィットネスビキニ
158cm以下級
1 三船麻里子
2 秋本 明子
3 大里 晴香
4 矢野かずみ
5 阿部 咲子

163cm以下級
1 谷口ナオミ
2 荻山はるか
3 徳永 佳恵
4 五十嵐貴子

163cm超級
1 新井 敬子
2 椎名智香子
3 丸山 典子
4 鈴木 光代

ボディフィットネス
158cm以下級
1 小林有紀子
2 秋山千香子
3 衛藤佳代子
4 長島 雅子

163cm以下級
1 山下 由美
2 佐々木あゆみ
3 坂本 愛美
4 太田美貴子
5 城戸 雅代
6 潤 美和子
(7 佐藤 恵美)

163cm超級
1 山本加容子
2 阿部 美早

フィジーク
158cm以下級
1 山野内里子
2 橋木 亜季
3 石澤 静江
4 久野 礼子
5 湯澤 寿枝
6 高松眞里子
(7 国田 真紀)

163cm以下級
1 清水恵理子
2 三浦恵美子
3 加藤 文子
4 渡部みゆき
5 佐々木真紀子
6 松井 陽子
(7阿部 優花)

163cm超級
1 澤田めぐみ
2 廣田 ゆみ
3 堀  結華

こんばんは。
アジア選手権日本代表選考会が行われた仙台から、帰ってまいりました。
ただ、昨日は帰ってきたのが遅かったので、写真のバックアップもその日のうちにはできませんでした(苦笑)。
なにしろ、2日間で6000枚以上撮ってしまったので・・・(爆)
今日もまだ整理がついておりませんので、とりあえずダイジェスト(開会式と各部門の表彰式の写真)と女子の結果だけお伝えしておきます。
詳細は、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のHPですでに審査結果も出ておりますので、ご参照いただければ幸いです。
ちなみに、最後に2枚ほど男子の写真が載っておりますが、おなじみ国塚清久選手が参戦した男子クラシック168cm以下級と日本クラス別70kg級で、それぞれ2位に入賞していたのです。
惜しくも優勝できなかったところが残念ですが、なんとも国塚君らしいかな(笑)。

次回から、詳細のご報告に入りたいと思いますが、さてどこから手をつけていきましょうか(苦笑)。
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アジア選手権代表選考会1日目終了

2015-04-18 22:58:31 | 雑談
こんばんは。
今私は、山形市の山形国際ホテルにおります。
今日明日と仙台市の若林区文化センターで行われている、アジア選手権代表選考会(日本クラス別・日本クラシックほか)を観戦に来ているわけですが、仙台市内に宿を確保できなかったのでした(苦笑)。
とりあえず1日目は無事終了して、夕食を食べてから山形に移動しました。
「週末パス」のおかげで、JRでの移動は無料で済んだのがよかったと思います(笑)。
今回はできるだけ身軽にしようと、パソコンも持って行かなかったので、現地から写真をお届けすることもできません。
ですので、今夜は早めに休んで明日に備えたいと思います。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (18)

2015-04-17 23:02:22 | 観戦記2014


YAMADA Junko, 1st place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

2014年日本女子チャレンジカップの優勝は、エントリー番号1番の山田純子選手(愛知)でした。
2012年の日本選手権以来に見ましたが、その2012年には東海選手権で優勝しています。
身長140cmと大変小柄な選手ですが、見事な筋肉にプロポーションそしてきれいなポージングと、優勝するにふさわしい選手であったことは確かですね。
今後も、全国レベルの大会での活躍が期待できるのではないでしょうか。

以上が、日本女子チャレンジカップの決勝の模様でした。
なお、これからしばらくは明日・明後日に行われるアジア選手権選考会(日本クラス別・日本クラシック含む)のご報告を優先させていただくので、健康美の決勝自由演技のご報告は当分先になりますことを、ご了承ください。
なお明日は、午前11時過ぎから開始予定のフィットネスビキニ予選に間に合うように、出発する予定です。
身軽に行動したいので荷物はできるだけ少なくするため、現地からのご報告はたぶんできないと思います。
ちなみに、明日は仙台市内にホテルを確保できなかったので、山形市で宿泊の予定です(苦笑)。
また19日は、全カテゴリーの終了を待たずに帰ることになると思いますが、それでも帰宅が深夜になるため当日の速報もできないと思いますので、今のうちに申し上げておきます。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (17)

2015-04-17 22:50:15 | 観戦記2014


HORI Yuka, 2nd place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

そして2位は、エントリー番号9番の堀結華(ゆか)選手(広島)でした。
日本クラス別では58kg級の3位、ジャパンオープンでは4位、そして日本マスターズでは40歳以上級優勝と、2014年は堀選手の進境著しい一年ではなかったかと思います。
今大会も、優勝候補の最右翼と目されていたかと思いますが、1人上を行く選手がいたようですね。
では来年こそ・・・と言いたいところですが、日本マスターズに優勝していますので、チャンレンジカップはこれで「卒業」ということになりました(爆)。
今年もさっそく明日、アジア選手権選考会の日本クラス別フィジーク163cm超級で、その雄姿を見ることができそうです。
大いに活躍を期待したいですね。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (16)

2015-04-17 22:31:05 | 観戦記2014


WATANABE Miyuki, 3rd place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

ここからは、ベスト3のご紹介になります。
3位はエントリー番号6番の、渡部みゆき選手(神奈川)でした。
すでにご紹介したとおり、2014年の神奈川選手権の優勝選手です。
今回4人出場していた、歴代の神奈川選手権優勝選手の中で最も上位に入賞したわけです。
スリムながら引き締まった、バランスのとれた体が上位入賞の秘訣でしょうか。
先月ご紹介した日本マスターズでは、50歳以上級の6位に入賞しています。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (15)

2015-04-17 22:20:11 | 観戦記2014


ISHIDA Noriko, 4th place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

こんばんは。
明日から仙台で、日本クラス別等が行われるというのに、まだ横浜市の自宅におります(笑)。
それでは今日は、2014年日本女子チャレンジカップの上位4人を、決勝フリーポーズの写真でご紹介していきたいと思います。
まずは4位ですが、エントリー番号7番の石田典子選手(神奈川)でした。
石田選手は2011年の神奈川選手権の優勝選手で、2013年のこの大会でも3位に入賞しています。
また2013年には関東選手権でも2位、2014年は関東クラス別で50kg級2位と活躍しています。
そろそろ、新たなタイトル(優勝)を獲得したいところではないでしょうか。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (14)

2015-04-15 23:22:28 | 観戦記2014


UTSUMI Katsumi, 5th place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

今日はもう1人ご紹介しておきましょう。
5位はエントリー番号4番、内海勝美選手(秋田)でした。
2013年の日本クラス別以来に見る選手ですが、そのときは46kg級の4位に入賞しています。
髪をショートカットにしてちょっと見違えた感じですが、表情にも余裕が出てきたような気がしますね。
細身ながら引き締まった体で、丁寧にフリーポーズをこなしていたという感じでしょうか。

上位4人の選手は次回ご紹介する予定ですが、明日は帰宅が遅くなるので金曜日になるかと思います。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (13)

2015-04-15 23:11:38 | 観戦記2014


MIYASHITA Makiko, 6th place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

さらに6位は、エントリー番号10番の宮下真紀子選手(神奈川)でした。
宮下選手も、2013年神奈川選手権の優勝選手です。
前に書いたとおり、今大会は神奈川選手権の歴代優勝選手がなんと4人も参戦していたのでした(爆)。
ほかにも、2013年関東クラス別50kg超級にも優勝していますし、2012年にはジャパンオープンにミックスドペアで参戦したこともあります。
168cmの長身を生かした、ダイナミックでスケールの大きいフリーポーズでしたね。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (12)

2015-04-15 22:53:16 | 観戦記2014


KOBAYASHI Nami, 7th place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

そして7位は、エントリー番号3番の小林奈美選手(神奈川)でした。
以前書いたとおり、2012年の神奈川選手権優勝選手でもあります。
また2013年には、日本クラス別の49kg級で6位に入賞したこともあります。
なお、今回のチャレンジカップ出場選手の中で、最も若い選手(40歳)でもあります。
小林選手といえば、ご覧のようなダンサブルなフリーポーズが持ち味だと思うのですが、今回はついに最後に見事な開脚ポーズまで見せてくれて感無量です(爆)。
まさに、「強く・柔らかく・美しく」という私の理想とするmuscle beautyの姿そのものでした。
今年も、この小林選手ならではのパフォーマンスをぜひ見てみたいですね。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (11)

2015-04-15 22:31:15 | 観戦記2014


IWAKI Yuko, 8th place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

続いて8位は、エントリー番号2番の岩城祐子選手(京都)でした。
おそらく私にとっては初めて見る選手だと思うのですが、以前どこかで見た記憶がある選手でもあります。
といいますのは、髪がこのように真っ白な選手が印象的で、おそらく「月刊ボディビルディング」等の雑誌で見たように思うからです。
ただ、飛び抜けて年齢が高いというわけではありません。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (10)

2015-04-15 22:16:36 | 観戦記2014


OGINO Masako, 9th place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

こんばんは。
今日からようやく、2014年9月6日の決勝のご報告に入れます(苦笑)。
まずは、ボディビルの日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様から、お届けしてまいりましょう。
玲によりまして、最終順位に基づきカウントダウン式でご紹介させていただきます。

まずは9位からですが、エントリー番号8番の荻野昌子選手(東京)でした。
荻野選手にとって2014年は、2010年以来4年ぶりの大会参戦となった年でもありました。
その2014年は、7月20日の関東クラス別(50kg)と同21日の東京クラス別(46kg超級)に連日参戦し、東京クラス別で3位に入賞しています。
また年齢もついに還暦に達しましたが、スリムに引き締まった体は健在でした。
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