Results and digest of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (2)

Results of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (SEP 24, 2018, Tokyo)
-158cm
1 YANO Kazumi
2 HAGIO Yuka
3 SASAKI Usako
4 ISHII Yukiko
5 KATO Meiko
6 KONDO Junko
(7 SHINOHARA Yukari)
(8 OTSU Aya)
(9 KATO Junko)

2018オールジャパンミスボディフィットネス選手権の結果
158cm以下級
1　矢野かずみ
2　萩尾　由香
3　佐々木うさこ
4　石井ゆき子
5　加藤　明子（めいこ）
6　近藤　潤子
(7　篠原ゆかり)
(8　大津　　綾)
(9　加藤　淳子)

続いては、ボディフィットネス158cm以下級のダイジェストです。
昨年のチャンピオン不在の中で、だれが新チャンピオンになるのか興味深いところでしたが、今年関東ボディフィットネスで優勝している矢野選手が見事優勝しました。
矢野選手は、フィジークでも東日本選手権でオーバーオール優勝するなど好調で、「二刀流」が板に付いてきた感じですね。
4位の石井選手はさらにフィットネスビキニや健康美まで手がける「四刀流」（爆）ですが、7月のSPORTEC CUPではボディフィットネスで優勝している実力者でした。
なお3位の佐々木選手は、前にも書きましたが昨年までは「佐々木美香」という名前で活躍していました。
以上が、ボディフィットネス158cm以下級のダイジェストでした。

Results and digest of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (1)

Results of 2018 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (SEP 24, 2018, Tokyo)
50years-
1 SHIBATA Masami
2 NAGASHIMA Masako
3 UTSUMI Junko
4 OIWA Noriko
5 INABA Kiyomi
6 MOTOMURA Ayumi
(7 NAKAMURA Kazumi)
(8 OYAGI MAriko)
(9 TORIKAI Kyoko)
(10 KIMURA Kazumi)

2018オールジャパンミスボディフィットネス選手権の結果
50歳以上級
1　柴田　昌美
2　長島　雅子
3　打海　淳子
4　大岩　典子
5　稲葉　清美
6　本村あゆみ
(7　中村　一美)
(8　大八木まり子)
(9　鳥飼　京子)
(10　木村　和美)

ここからは、ミスボディフィットネスのダイジェストをご紹介いたします。
ボディフィットネスのクラス別参加選手数が最大で12人でしたので、ピックアップ審査は行われず各クラスとも予選からのスタートとなりました。
そこで、ボディフィットネスに関してはすべての選手を「フロントスタンス」の写真でご紹介したいと思います。
また、決勝に進めなかった選手についても、予選での参考成績をカッコ書きで記載しました。
まずは50歳以上級ですが、このクラスには10人の選手が参加していました。
長島選手には3連覇がかかっていましたが、今回は昨年2位の柴田選手が優勝となりました。
ただし、3位の打海選手を含めた上位3人は究極の大接戦だったのです。
詳しくは、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟で発表している審査結果一覧をご覧いただければと思います。
写真は、各選手の「フロントスタンス」の後は決勝のクォーターターンの写真、最後は表彰式で締めました。
以上が、ボディフィットネス50歳以上級のダイジェストでした。

Results and digest of 2018 All Japan Ms. Fitness Championships

Results of 2018 All Japan Ms. Fitness Championships (SEP 24, 2018, Tokyo)
1 SHIINA Chikako
2 NIWA Hiroko
3 SUZUKI Mitsuyo
4 TAKEDA Hiroko
5 NARIOKA Harumi
6 KISHIDA Megumi

2018オールジャパンミスフィットネス選手権の結果
1　椎名智香子
2　丹羽　裕子
3　鈴木　光代
4　竹田　博子
5　成岡はるみ
6　岸田　　恵

こんばんは。
今日と明日で、昨日（2018年9月24日）に東京都北区の北とぴあで行われた、オールジャパンミスフィットネス3大会のダイジェストをお送りします。
まず今日は、ミスフィットネスとミスボディフィットネスのダイジェストをお送りし、明日フィットネスビキニのダイジェストをお送りする形で行きたいと思います。
ではさっそく、ミスフィットネスからまいりましょう。
まず最初の写真は、司会を務められた角田和弘さん、そして清田彩さんのお二人です。
清田さんは、もしかしたら7月のSPORTEC CUPのときに表彰式のお手伝いをしていたかもしれません。
さて今年は、6人もの選手の参加を得てかなり盛大に行われました。
それでもちょうど6人だったので、全員が決勝及び表彰式まで進めました。
特に、丹羽裕子選手の3年ぶりの参戦は、64歳という年齢もあいまってかなり大きなインパクトがありました。
しかし、その丹羽選手が2位にまでなってしまうのですから、いやはや恐れ入りました。
優勝は椎名選手で、昨年に続く2連覇ということになりました。
写真は、前半が第1ラウンドでの各選手のルーティンから各1枚、後半は第2ラウンドでの「フロントスタンス」で、最後は表彰式の写真で締めました。
以上が、ミスフィットネスのダイジェストでした。

2018オールジャパンミスフィットネス選手権3大会の結果

こんばんは。
今日は東京都北区の北とぴあで、
・第23回オールジャパンミスフィットネス選手権
・第12回オールジャパンミスボディフィットネス選手権
・第5回オールジャパンフィットネスビキニ選手権
の3大会を観戦してまいりました。
なにしろすべてmuscle beautyの競技、一日中全力疾走で撮影して大変疲れました（苦笑）。
また、写真の方はこれからパソコンに移すところなので、今日はご容赦ください。
すでに結果（審査結果一覧）は、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF)のサイトに掲載されています。
明日、ダイジェストをお送りしたいと思います。

Results and digest of 2018 Yokohama Open (3)

Digest of 2018 Yokohama Open (SEP 22, 2018, Yokohama)

最後に、フィットネスビキニ以外のダイジェストを簡単に。
まず最初の3枚が、表彰式の模様です。
この会場は幕がなく、ステージに本当に選手が入場してきました。
その次の4枚は男子競技の表彰式のもので、順にメンズフィジーク50歳以上級・同172cm以下級・同172cm超級・オープンボディビルです。
なお、メンズフィジークの優勝選手3人によってオーバーオール決勝が行われていますが、172cm超級の選手が優勝しました。
最後の8枚は、ゲストポーズの模様です。
フィットネスビキニの秋本明子選手と、メンズフィジークの小泉憲治選手ですが、小泉選手のゲストポーズはほとんどボディビルで「客席乱入」までありました（爆）。
インタビューでは、小泉選手はまたボディビルでも活躍したいことを、秋本選手は2日後のオールジャパンへの意気込みを、それぞれ語ってくれました。
以上が、第1回横浜オープンのダイジェストでした。
また後日、詳しくご報告させていただきます。

明日は、明後日のオールジャパンに備えてお休みをいただきたいと思います。

Results and digest of 2018 Yokohama Open (2)

Results of 2018 Yokohama Open (SEP 22, 2018, Yokohama)
Bikini Fitness
-40years
1 KAKU Saori
2 OTANI Misaki
3 YAMAZAKI Yuko
4 ITAGAKI Emi
5 TSUMURA Mio
6 NAGASHIMA Moeno

Overall winner
KAKU Saori

2018横浜オープンの結果（2018年9月22日横浜市港南区）
フィットネスビキニ
40歳以下級
1　加來（かく）沙織
2　大谷　美咲
3　山崎　裕子
4　板垣　恵実
5　津村　美緒
6　長島　萌乃

オーバーオール優勝
加來　沙織

続いては、フィットネスビキニ40歳以下級及びオーバーオール決勝のダイジェストをお送りします。
40歳以下級は当初7人のエントリーがありましたが、1人欠場したため6人で行われました。
そのため、若干写真が少なめになりました。
そこで、両クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様を2枚盛り込みました。
最後の1枚は今大会の司会者ですが、ヘンリー順子さんと百木田将広（からきた・まさひろ）選手のコンビで行われました。
ヘンリーさんは、もしかしたら2003年に神奈川選手権を優勝した諏訪順子選手と、同一人物かもしれません。
それと、百木田選手は昨年の神奈川選手権の男子ボディビル優勝選手で、先月行われた今年の神奈川選手権ではゲストポーズを披露していました。
初めて見る司会でしたが、お二人ともなかなかよかったと思いますよ。
以上が、フィットネスビキニ40歳以下級及びオーバーオール決勝の結果及びダイジェストでした。

Results and digest of 2018 Yokohama Open (1)

Results of 2018 Yokohama Open (SEP 22, 2018, Yokohama)
Bikini Fitness
40years-
1 SHIRATORI Kyoko
2 SEKI Takako
3 SUZUKI Yuko
4 TANEHASHI Kumi
5 DOI Tsubasa
6 HIRAYAMA Tomoe
7 HORIE Kayoko
8 SAKAI Kumiko
9 KOJIMA Noriko

2018横浜オープンの結果（2018年9月22日横浜市港南区）
フィットネスビキニ
40歳超級
1　白鳥　京香（きょうこ）
2　関　　貴子
3　鈴木　優子
4　種橋　久美
5　土井　　翼
6　平山　友絵
7　堀江佳陽子（かよこ）
8　酒井久美子
9　小島　範子

こんばんは。
今日9月22日は、横浜市港南区の港南区民文化センター（ひまわりの郷）で行われた、第1回横浜オープン大会の結果とダイジェストを速報します。
この横浜オープンでは、フィットネスビキニとメンズフィジークそしてボディビルが行われましたが、こちらではフィットネスビキニについてお伝えいたします。
フィットネスビキニは40歳超級と40歳以下級に分かれていて、両級の優勝選手同士によりオーバーオール決勝が行われました。
まずは40歳以上級ですが、こちらは9人の選手がエントリーしていました。
第1ラウンド・第2ラウンドそして表彰式に至るまで、9人全員で行われました。
写真は、第2ラウンドの「Lウォーキング」を各選手1枚づつ、9人全員を1枚に収めたクォーターターンの写真を書くポーズ1枚づつ、そして表彰式の写真を2枚お送りしました。
以上が、フィットネスビキニ40歳以上級のダイジェストでした。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (80)

Closing ceremony and appendix pictures of 2018 Osaka Bikini Fitness Open.
That's all of 2018 Osaka Bikini Fitness Open (King of Physique Osaka).

こんばんは。
2018大阪府フィットネスビキニオープン大会のご報告も、今日で千秋楽を迎えました。
閉会式の模様と「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
前半8枚が閉会式といいますか、この日行われたフィットネスビキニ・メンズフィジーク・メンズフィットネスのチャンピオン（フィットネスビキニとメンズフィジークはオーバーオール優勝選手）そろい踏みでの、記念撮影が行われました。
男子の結果につきましては、こちらをご覧ください。
そして、司会の小川淳大阪ボディビル・フィットネス連盟理事長と、閉会宣言を行った中尾尚志（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF)審査委員長をご紹介しました。
ここまでが、閉会式の模様でした。
そして後半6枚がいわゆる「おまけ写真」ですが、大会の合間にロビーで撮影したこれぐらいしかありません（苦笑）。
まず最初の2枚は、昨年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権35歳以下163cm超級2位ながらオーバーオール3位の福島麻里選手です。
今年からNPCJに転向したとのことで、JBBFの大会ではもうお目にかかることはないでしょう（涙）。
その次の2枚は、ボディフィットネスの大岩典子選手と足立奈美子選手のツーショットです。
両選手とも、愛知の選手ですね。
そして最後の2枚は、その大岩選手が今度は奈良の椿知世選手とツーショットになったものです。
以上が、簡単ながら「おまけ写真」でした。

それでは、以上をもちまして2018年6月3日に大阪市中央区のエルおおさか（大阪府立労働センター）で行われた、大阪府フィットネスビキニオープン大会のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
明日は、横浜市港南区で2018横浜オープンボディビル・フィジーク・ビキニ大会が行われますので、そちらを観戦してまいります。
私の最寄り駅・金沢文庫から快特ならひと駅の上大岡での大会ですので、楽しみにしています。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (79)

Overall final of 2018 Osaka Bikini Fitness Open.
KUBO Yuriko won.

審査が終わり、3人の選手はいったん退場しました。
大会によっては、オーバーオール優勝した選手のみが再度ステージに登場して表彰を受けるのですが、今大会では3人の選手が再度ステージに登場して、そこでオーバーオール優勝選手が発表されました。
優勝したのは、163cm以下級の久保選手でした。
表彰式では、表彰状とカップに加えてティアラも授与されました。
そのティアラは、森明子選手によって久保選手の頭上に戴冠されました。
3人での記念撮影の後、中谷・西村両選手から祝福を受ける久保選手でした。
なお、当日は久保選手の優勝のみ発表されましたが、その後発表された審査結果一覧によりますと、2位は中谷選手で3位が西村選手でした。
最後に、司会の小川淳大阪ボディビルフィットネス連盟理事長から、久保選手にインタビューが行われました。
以上が、オーバーオール決勝の模様でした。

これで、2018大阪府フィットネスビキニオープン大会の競技に関しては、すべてご報告が終わりました。
次回、「おまけ写真」等をご紹介して、ご報告を締めくくりたいと思います。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (78)

Overaｌｌ final of 2018 Osaka Bikini Fitness Open.

158cm以下級優勝の中谷公美選手・163cm以下級優勝の久保友里子選手・163cm超級優勝の西村里美選手の3人によって、オーバーオール決勝が行われました。
審査方法は単純明快、1回のクォーターターンにより行われました。
なお、「スリーステップフォワード」は行われません。
3人を1枚に収めた写真で、途中の流れも含めてご紹介させていただきました。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (77)

Victory ceremony of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (163cm-)

そして、163cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。
6位珠玖織子選手・5位西口芽衣子選手・4位中澤綾選手・3位山口世子選手とコールされて、残るは田中佳世選手と西村里美選手の2人となりましたが、優勝をコールされたのは西村選手でした。
ステージ袖では、表彰式のお手伝いとして森明子選手が控えていました（爆）。
また先日日本マスターズで女子フィジーク40歳以上級に優勝した、国田真紀選手も表彰式のお手伝いをしていましたね。
優勝した西村選手も、この後オーバーオール決勝に臨みます。
以上が、163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (76)

Victory ceremony of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

続いては、163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
158cm以下級と同様に、6位から順位がオールされていきます。
6位一角優選手・5位板垣恵実選手・4位横田なおみ選手・3位森崎志直子選手とコールされ、残るは久保友里子選手と長野利佳選手の2人となりました。
優勝をコールされたのは、久保選手でした。
以下、表彰式・記念撮影と続きました。
久保選手も、オーバーオール決勝に進みます。
以上が、163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (75)

Victory ceremony of of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

こんばんは。
2018大阪府フィットネスビキニオープン大会のご報告も、いよいよ大詰めが近づいてまいりました。
今日は、フィットネスビキニ各クラスの順位発表及び表彰式、そして各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様をお送りいたします。
さっそく、158cm以下級の順位発表及び表彰式からご紹介いたしましょう。
ステージに6人の決勝進出選手が出そろったところで、さっそく6位から順位が発表されました。
6位島田南選手・5位大越里美選手・4位松木真美選手・3位冨田千晶選手とコールされて、最後に残ったのは山田奈々選手と中谷公美選手となりました。
通常の大会ですと、ここで2位の選手がコールされるのですが、今大会では優勝選手をコールしていました。
その優勝をコールされた選手は、中谷選手でした。
中谷選手と2位の山田選手が握手を交わした後は、恒例の記念撮影となりました。
優勝した中谷選手は、この後オーバーオール決勝に臨みます。
以上が、158cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (74)

NISHIMURA Satomi, 1st place of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (163cm-)

163cm超級の優勝は、エントリー番号36番の西村里美選手（大阪）でした。
この西村選手も、昨年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権に参戦していました。
35歳以下163cm超級ですが、予選11位で決勝には進めませんでした。
しかし今回は、168cmの長身をダイナミックな動きでしっかりメリハリつけて見せて、笑顔も絶やさず見事な勝ちっぷりでした。
優勝した西村選手も、オーバーオール決勝に駒を進めました。
もちろん、今年のオールジャパンも参戦します。
以上が、163cm超級決勝の模様でした。

次回からは、各クラスの順位発表及び表彰式、そしてオーバーオール決勝の模様をご紹介しようと思います。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (73)

TANAKA Kayo, 2nd place of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (163cm-)

そして2位は、エントリー番号29番の田中佳世選手（京都）でした。
この選手は、以前に見たことがあります。
具体的には、昨年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権で、そのときは35歳超163cm超急に出場していました。
そのときは、ピックアップ審査で11位に3人並んだ1人だったのですが、同点審査で涙を飲んだのでした。
それが今回は、優勝目前まで行く大活躍だったのですから、その間の進境著しいものがありますね。
今年も、オールジャパンに参戦するとのことで、活躍を期待したいですね。