2018 Kanto Category Championships (6)

Prejudging of 2018 Kanto Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には1番三橋選手・2番宮前選手・3番石井選手の3人が進みました。
なお、決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、4位5番黒﨑選手・5位6番齋藤選手・6位4番大沢選手という結果でした。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。

次回は、同じく158cm超級の模様をお送りする予定です。

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2018 Kanto Category Championships (5)

Prejudging of 2018 Kanto Category Championships. (JUL 8, 2018, Mito, Ibaraki)

2回目の比較審査は1回目から6番齋藤選手が残り、5番黒﨑選手と4番大沢選手が加わって3人で行われました。
これで、6人の出場選手全員が比較審査を受けたことになります。
そして、以上で比較審査は終わりました。
6人くらいだったら、全員決勝進出でもいいと思うのですが・・・
なお、最初に関東クラス別の司会を務められた角田和弘さんをご紹介しています。
ちなみに、茨城県選手権は別の方が司会を務めています。

2018 Kanto Category Championships (4)

Prejudging of 2018 Kanto Category Championships. (JUL 8, 2018, Mito, Ibaraki)

2回の規定ポーズが終わると、各選手は一旦ステージ奥の方に控えて比較審査に備え待機します。
そして1回目の比較審査に指名されたのは、1番三橋選手・3番石井選手・2番宮前選手・6番齋藤選手の4人でした。
比較審査は、規定ポーズにより行われました。
会場の水戸駿優会館は、JR水戸駅前から歩いて2分くらいの極めて交通の便のいい場所にありました。
昨年は7月末に、関東選手権（女子フィジーク及びボディフィットネス）及び関東オープン（フィットネスビキニ）が行われています。

2018 Kanto Category Championships (3)

Prejudging of 2018 Kanto Category Championships. (JUL 8, 2018, Mito, Ibaraki)

今度は左右半分を入れ替えて、2回目の規定ポーズが行われました。
2回目は、アップで撮影した写真を中心にお送りしております。
この日は、まず先に関東クラス別を表彰式まで行ってから、改めて茨城県選手権を始めるという形でした。
関東クラス別の開会式は午前10時前に始まっていたので、とても横浜からでは間に合いません（苦笑）。
そこで私は、女子フィジークの予選開始に合わせて午前11時頃に水戸に到着するように出発しました。
それでも、茨城県選手権が終了した午後8時近くまでの長丁場になりました（苦笑）。

2018 Kanto Category Championships (2)

Prejudging of 2018 Kanto Category Championships. (JUL 8, 2018, Mito, Ibaraki)

続いて、クォーターターンの続きで270度回転したところ、さらに規定ポーズの模様をご紹介しています。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番三橋美絵子選手（神奈川）・2番宮前幸子選手（千葉）・3番石井ゆき子選手（東京）・4番大沢寿美子選手（群馬）・5番黒﨑清美選手（栃木）・6番齋藤リイ子選手（東京）、以上の6人です。

2018 Kanto Category Championships (1)

Prejudging of 2018 Kanto Category Championships. (JUL 8, 2018, Mito, Ibaraki, Women's Physique, -158cm)

こんばんは。
それでは今日からは、2018年7月8日に茨城県水戸市の水戸駿優会館大ホールで行われた、関東クラス別選手権及び茨城県選手権のご報告を始めたいと思います。
この大会は、関東クラス別では男子ボディビルと女子フィジーク、茨城県選手権は男子ボディビル・メンズフィジーク・フィットネスビキニが行われました。
当然こちらでは、関東クラス別の女子フィジークと茨城県選手権のフィットネスビキニをご紹介することになります。
女子フィジークは、身長158cmを境目に2クラスに分かれました。
さっそく、158cm以下級の予選の模様からお送りいたしましょう。
このクラスには6人の選手が出場していましたが、そのうち決勝に進めるのは半分の3人です。
こちらでは、各選手がステージに登場するときのショットと、最初のクォーターターンで「フロントリラックス」から90度・180度と回転して、後ろ向きになったろところまでをご紹介しています。