














ISHII Yukiko, 1st place of 2018 Kanto Category Championships. (Women's Physique, -158cm)
そして優勝は、エントリー番号3番の石井ゆき子選手(東京)でした。
石井選手は、昨年の大会でも最も数多くご紹介した選手と言っていいでしょう(笑)。
なんと言っても、昨年の女子フィジークでは「ブルゾンゆきこ」で東京クラス別158cm以下級に関東選手権、そして日本女子チャレンジカップに優勝するという大活躍でした。
また日本クラス別でも158cm以下級で5位に入賞して東京選手権でも7位、そしてジャパンオープンでも6位に入り日本マスターズでも50歳以上級で2位、そして東日本選手権でも158cm以下級で3位と、なんと8回も「ブルゾンゆきこ」のパフォーマンスを見たことになります(爆)。
しかしそれだけではありません。
昨年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権にも参戦して、158cm以下級の6位に入賞していたりするのですからすごいですね。
いや、それどころかもっとすごいことを、今年のSPORTEC CUP 2018でやってのけたのでした(原爆)。
まだ日本選手権が残っていますが、今年も本当に石井選手からは目を離せませんでしたね。
以上が、女子フィジーク158cm以下級決勝の模様でした。
次回は、158cm超級の決勝の模様をご紹介いたします。
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