2018 Osaka Bikini Fitness Open (3)

Prejudging (pic up) of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

続いてこちらが、後半の8人の選手のステージ登場時のショット、そして全員そろったところでのラインナップを5枚に分けてご紹介しています。
では後半の選手を簡単にご紹介しますと、9番北口かおり選手（大阪）・10番関谷理沙選手（神奈川）・11番古川絵美選手（大阪）・12番中谷公美（くみ）選手（奈良）・13番福田美樹選手（大阪）・14番北田幸恵選手（大阪）・15番冨田千晶選手（大阪）・16番松下知賀子選手（大阪）、これで16人全員です。
いずれも魅力的な選手ばかりで、ここから4人落とすだけでもけっこう大掛かりな審査になりそうな気がしました。

今日は手始めということでこれくらいにして、次回からクォーターターン以降の模様をご紹介したいと思います。

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2018 Osaka Bikini Fitness Open (2)

Prejudging (pic up) of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

まず最初に行われたのは、158cm以下級のピックアップ審査でした。
このクラスには16人もの選手のエントリーがあったので、まず12人に絞るためのピックアップ審査が行われたのでした。
ちなみに、163cm以下級が11人で163cm超級が9人のエントリーでしたので、この2クラスについてはピックアップ審査は行われず予選から行われました。
最初の写真で司会の小川さんの横にいる女性は、昨年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権で163cm超級の5位に入賞した、森明子選手です。
今大会ではスタッフとして働いていたわけですが、こういう姿もまた魅力的ですね（笑）。
そして大会スタッフの中には、日本女子ボディビル選手権2回の優勝を誇る、今村直子選手もいたのです。
1人づつ選手がステージに登場しましたが、こちらでは前半の8人をご紹介いたします。
簡単にご紹介しますと、1番大越里美選手（東京）・2番駿河美緒選手（大阪）・3番国田海月（みづき）選手（大阪）・4番松木真美選手（東）・5番松本里加選手（兵庫）・6番山田奈々選手（大阪）・7番近藤里佳子選手（沖縄）・8番島田南選手（大阪）、以上の8人です。
オープン大会なので、大阪以外からの選手も多数参戦していますね。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (1)

Now I begin a report of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (King of Physique Osaka, JUN 3, 2018, Osaka)
Opening ceremony of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (King of Physique Osaka)

こんばんは。
今日からは、2018年6月3日に大阪市中央区のエルおおさか（大阪府立労働センター）で行われた、大阪府フィットネスビキニオープン大会のご報告を始めさせていただきます。
この日はほかに、大阪府メンズフィジークオープン大会・大阪府メンズフィットネスオープン大会・大阪市クラシックボディビルオープン大会もあわせて行われ、「2018 King of Physique Osaka」と総称しています。
このうち、大阪市クラシックボディビルオープン大会は最初に独立して行われました。
私が会場に入ったのは、それが終了する少し前のことでした。
そして、残りの3つについて開会式が改めて行われて、以後の競技に入ったのです。
まずは、その開会式の模様からお送りいたします。
大会の司会を務めたのは、大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長でした。
幕が上がると、ステージいっぱいにビキニ姿の女子選手が並んでいました。
メンズフィジークやメンズフィットネスの選手は後ろに下がり、華やかさを前面に押し出したのですね。
さらに、大阪ボディビル・フィットネス連盟の河啓一会長の挨拶がありました。
なぜか選手宣誓は、ありませんでした。
そして選手退場後、審査員と集計員の紹介がありました。
審査員には、丹羽裕子選手や新井敬子選手のほか、モンゴルアジア選手権でお会いした兵庫県ボディビル・フィットネス連盟の木下喜樹理事長や、三重県ボディビル・フィットネス連盟の宮島望理事長の姿もありました。
以上が、開会式の模様でした。