














Victory ceremony of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (-158cm)
こんばんは。
今日は、池袋でコスプレ撮影→青山でジャズ鑑賞→赤坂でポールダンス観戦と、忙しい一日でした(笑)。
さて、2018関東フィットネスビキニ選手権のご紹介も、いよいよ大詰めが近づいてまいりました。
今日は、フィットネスビキニ各クラスの順位発表及び表彰式の模様を、お送りいたします。
まずは、158cm以下級からまいりましょう。
決勝進出した8人の選手がステージに登場して、最初にクォーターターンを行いました。
そして、8位から順位が発表されていきます。
8位松木真美選手・7位澁谷美和子選手・6位遠藤未央選手・5位石井ゆき子選手・4位宮永麗奈選手とコールされて、早くも残るはベスト3のみとなりました。













HATORI Marie, 1st place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (163cm-)
163cm超級の優勝は、エントリー番号45番の羽鳥茉利絵選手でした。
2017年の関東オープンでは同じ163cm超級で2位でしたが、今回ひとつ順位を上げて初タイトルを奪取しました。
選手がどんどん増えて年々レベルが上がっていく中で、順位を上げていくということは、並大抵ではできないのではないでしょうか。
オールジャパンフィットネスビキニ選手権についても35歳以下163cm超級で活躍し、2017年こそ10位に終わりましたが2016年は3位に入賞するという好成績でした。
優勝した羽鳥選手は、158cm以下級優勝の森佳美選手・163cm以下級優勝の倉畑優奈選手と、オーバーオール決勝を戦います。
以上が、163cm超級の決勝の模様でした。
これで、この日のすべての競技のご紹介が終わりました。
次回は、各カテゴリーの表彰式の模様をお送りしようと思います。















SUGIYAMA Chizuko, 2nd place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (163cm-)
そして2位は、エントリー番号49番の杉山知寿子選手でした。
2017年は、関東オープンでフィットネスビキニ163cm超級5位に入賞したのを皮切りに、神奈川オープンでも158cm超級の2位に入賞、さらに9月の東日本オープンでも163cm超級で2位に入賞、さらに湘南オープンではフィットネスビキニ158cm超級で見事優勝しています。
2018年の初戦となった今大会でも、昨年の関東オープンを上回る成果を挙げることができました。
今回も、もっと持ち前の笑顔を積極的に出していけば、あるいはさらなる好成績が狙えたかもしれませんね。












IWAI Tomoko, 5th place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (163cm-)
次に5位は、エントリー番号43番の岩井知子選手でした。
岩井選手といえば、フィットネスビキニのみならずボディフィットネス・健康美・フィジークとあらゆる分野に「ボーダーレス」で挑んでいく選手、という印象が強いですね。
2017年には、ミス21健康美163cm超級で優勝し、さらに東日本オープンではフィットネスビキニ163cm超級でも優勝しています。
さらに、いきなり日本マスターズで女子フィジークにも挑戦して3位に入賞しています。
2018年も、これからカテゴリーの壁を超えて大いに活躍する、岩井選手の姿をご紹介することになると思いますので、どうぞお楽しみに。















TOZAWA Mari, 7th place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (163cm-)
こんばんは。
今日は、2018関東フィットネスビキニ選手権163cm超級決勝進出選手の「Lウォーキング」を、カウントダウン式にご紹介いたします。
まずは7位ですが、エントリー番号51番の戸澤まり選手でした。
身長178cmを誇る、今大会最長身の選手でした。
2016年には、ミス21健康美163cm超級で見事優勝、さらにオールジャパンフィットネスビキニ選手権でも35歳超163cm超級で4位に入賞している、実力のある選手です。
それだけに、今回7位にとどまったのが意外でしたが、やはりこのクラスにも新しい選手の波が及んでいるのでしょうか。
戸澤選手はこの後、オールジャパンフィットネスビキニ選手権に出場しています。















Final of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (163cm-)
こんばんは。
それでは今日からは、2018関東フィットネスビキニ選手権163cm超級の決勝の模様を、お送りしてまいります。
このクラスの決勝進出選手は、7人です。
まずは、選手全員でのプログラムからご紹介させていただきます。
「Lウォーキング」が終わって、ステージ奥に整列していた選手が手前に出てラインナップをとり、クォーターターンを行いました。
こちらでは、90度・180度回転して後ろ向きになり、さらに「スリーステップフォワード」でステージ奥に三歩前進するところまでを、ご覧いただいております。













KURAHATA Yuna, 1st place of 2018 Kanto Bikini Fitness Championships. (-163cm)
163cm以下級の優勝は、エントリー番号34番の倉畑優奈選手でした。
今大会で初めて見た選手ですが、なんといきなり優勝してしまいました(爆)。
しかし、見事なスタイルに引き締まった筋肉、そして優れたルックスでこのクラスを制しました。
24歳という若さも、大きな魅力ですね。
このクラスは、今大会で初めて見る選手が多かったのですが、そういった選手が上位のほとんどを占めたことが印象的でしたね。
そして倉畑選手は、この後オールジャパンでも大活躍することになったのでした。
以上が、163cm以下級の決勝の模様でした。
次回からは、163cm超級の決勝の模様をお送りします。