2018 Saitama Championships (8)

KUBOTA Saki, 1st place of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

そして158cm以下級の優勝は、エントリー番号1番の窪田早希選手でした。
2018年の関東ビキニフィットネス選手権で初めて見た選手ですが、そのときはピックアップ審査で敗退していました。
また、2位の新田選手も出場していた東日本オープンにも参戦していましたが、同じ158cm以下級でピックアップ審査こそ突破したものの、予選8位で惜しくも決勝には進めませんでした。
しかし今回見事優勝して、前田選手をも逆転したことになります。
若くキャリアが浅い選手は、短い期間で驚くほどの成長を見せることがありますが、今回の窪田選手もまさにそのパターンだったようですね。
久保田早紀ではありませんが、「異邦人」ともいうべき大きな変化を見せた窪田選手でした（爆）。
以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、同じく158cm超級の決勝の模様をお送りしたいと思います。

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2018 Saitama Championships (7)

MAEDA Eri, 2nd place of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて2位は、エントリー番号3番の前田恵利選手でした。
2週間前の東日本オープンで初めて見た選手ですが、そのときはビキニフィットネス158cm以下級で4位に入賞しています。
3人の選手の中で、最も若い21歳です。
このときは、12人もの選手が参加していた中で予選を突破してしかも4位に入賞したのですから、今回は優勝かもと期待していたところでした。
ところで、東日本オープンのときには確か東京所属だったと思うのですが、今回なぜか埼玉選手権に参戦していましたね。
まあ東日本は「オープン」でしたから、そこらへんあまり厳密ではなかったということでしょうか。
そういえば、かつておニャン子クラブで一世を風靡した新田恵利も、埼玉県出身でしたね（爆）。

2018 Saitama Championships (6)

ISHIBASHI Ayako, 3rd place of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

まずは3位ですが、エントリー番号2番の石橋綾子選手でした。
今回、初めて見る選手です。
このクラスの3人の選手の中では最年長ですが、引き締まった体に長い髪そして元気のよさそうな笑顔は十分若々しいものでした。
親子ほど歳の離れた選手同士が同じ土俵で戦える、それがこの競技の醍醐味のひとつです。

2018 Saitama Championships (5)

Final of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

そして、2回目のクォーターターン及びスリーステップフォワードの残りの模様です。
2回目は、3人を1枚の写真に収めたままで途中の動きもわかるようにやってみました。
以上で審査はおしまいで、そのまま選手退場となりました（爆）。
それでは引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式でご紹介させていただきます。

2018 Saitama Championships (4)

Final of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

こちらは、1回目のクォーターターンの残りから2回目のクォーターターンの途中までをご紹介しています。
1回目は、なぜかスリーステップフォワードが行われませんでした。
ではこここで、3人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番窪田早希選手・2番石橋綾子選手・3番前田恵利選手の3人です。
なお、「オープン」ではなく「選手権」ですので、他県からの参戦はありません。

2018 Saitama Championships (3)

Final of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
それでは今日からは、2018埼玉選手権のビキニフィットネスの模様をお送りいたします。
ビキニフィットネスは、158cm以下級と同超級の2クラスがありましたが、以下級3人・超級6人の出場ということでいきなり決勝からとなりました。
というわけで、まずは158cm以下級からお送りいたします。
で、ここでまたご覧の皆さんにはお詫びしなければならないことがあります。
1週前のミス21健康美で、望遠ズーム用のカメラ（EOS 70D）の調子がおかしくなってしまったのですが、今回確認のために再度持ち出したのです。
それで、最初のうちは写りも元の状態に戻ったのでそのまま使っていたら、このあたりから再度おかしくなってしまったのです。
そのことにビキニ撮影中には気づかなかったため、このような写りになってしまいました（涙）。
なお、関東選手権の決勝の方はもうひとつのカメラで撮影しましたので、そちらは大丈夫でした。
さて、決勝は例によって最初に各選手の「Lウォーキング」が行われ、全員そろったところでクォーターターンやスリーステップフォワードが行われたのですが、こちらでは先にクォーターターン以降の選手全員でのプログラムをご紹介します。
こちらは、1回目のクォーターターンの途中までをご覧いただいております。

2018 Kanto Championships (21)

Prejudging of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとりました。
「フロントリラックス」で1人づつの個別ショットを、盛り込んでみました。
そして予選終了が告げられて、選手退場となりました。
この結果決勝には、102番渡部選手・103番栗原選手・105番石渡選手・106番沼田選手・110番石田選手・112番椛澤選手の6人が進みました。
ただ1人決勝に進めなかった97番三橋選手が、7位相当ということになります。
以上が、女子フィジークの予選の模様でした。

次回からは、いきなり決勝の埼玉選手権ビキニフィットネスの模様をお送りする所存です。
まずは、158cm以下級からご紹介します。

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2018 Kanto Championships (20)

Prejudging of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

そして3回目の比較審査は、1回目に登場した102番渡部選手と11番石田選手が再び登場し、さらに97番三橋美絵子選手が加わって3人で行われました。
3人と少人数なので、3人を1枚に収めた写真で途中の流れも含めてご紹介させていただきました。
これで、7人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。
そして、以上で比較審査は終わりました。

2018 Kanto Championships (19)

Prejudging of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

続いて2回目の比較審査は、1回目から112番椛澤選手・105番石渡選手・103番栗原選手が残り、そこへ106番沼田選手が加わって4人で行われました。
関東選手権は東京を含む関東の選手が出場できる大会で、関東ブロック（東京除く）と東京ブロックの合同大会ということになります。
ところが東京選手権と関東選手権を比べてみると、なぜか東京選手権の方がレベルが高いような気がするんですよね（爆）。
ちなみに、東京選手権と東日本選手権を比べてみても、やはり東京選手権の方がレベルが高いような気がしています。
よく考えてみたら、ちょっと不思議ですね。

2018 Kanto Championships (18)

Prejudging of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
昨日とうって変わって寒くなって、体調を崩してしまいました（苦笑）。
それはともかく、こちらは続けてまいりましょう。
今日は、2018関東選手権女子フィジーク予選から、比較審査の模様をお送りいたします。
まずは1回目ですが、その対象になったのは112番椛澤幸子選手・103番栗原智美選手・105番石渡美弥子選手・102番渡部みゆき選手・110番石田典子選手の5人でした。
5人中3人が、歴代の神奈川選手権優勝選手ですね（爆）。
審査は、規定ポーズにより行われました。

2018 Kanto Championships (17)

Prejudging of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

こちらは、2回目の規定ポーズの模様です。
ここでカメラを持ち替えて、アップ中心で各ポーズごとに3枚づつ写真をご紹介しております。
ただ、「サイドチェスト」のところで全員撮り終わらないうちに「ダウン」のコールがかかってしまたため、不完全な形になってしまったことをお詫びいたします（苦笑）。
こうして2回の規定ポーズが終わると、続いて比較審査が行われました。

次回は、その比較審査の模様をお送りしたいと思います。

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2018 Kanto Championships (16)

Prejudging of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

そしてこちらが、1回目の規定ポーズの続きで「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」とご覧いただきました。
最後に「フロントリラックス」に戻って、左右半分が入れ替わります。
まあ、これぐらいに人数ですと比較的撮影しやすいと思ったのですが・・・

2018 Kanto Championships (15)

Prejudging of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

こちらでは、クォーターターンと規定ポーズのうち「フロントダブルバイセップス」をご紹介しています。
各ポーズについて、7人全員を1枚に収めた写真と約半分づつアップで撮影した写真2枚としました。
かなり後ろの方からの撮影でしたので、アップの写真もあまりアップになっていないかもしれませんね（苦笑）。
ところで、私が大会に行くようになって以降では、埼玉県で大会が行われるときは必ずこの志木市民会館で行われているように思います。
横浜からは、東横線→副都心線→東武東上線と直通一本で行けるところは便利ですが、志木駅から少し歩くので夏場はけっこう汗だくになるんですよ（苦笑）。

2018 Kanto Championships (14)

Prejudging of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
今日からは、2018関東選手権女子フィジークの予選の模様をお送りします。
本来ピックアップ審査で6人に絞り込む予定でしたが、「同時セーフ」で7人が予選に進みました。
このため、この予選で最終的に決勝進出の6人に絞り込むため、1人だけが決勝に進めません。
それでは、まずは各選手のステージ登場時のショットと、全員そろったところでのラインナップそして「フロントリラックス」までをご覧ください。

久々にセミナーに行きました

今日行ってきたイベントというのは、こちらです。
東京は大塚のゴールドジムノース東京で、秋山千香子選手が今年2月末にアメリカで行われた「アマチュア・アーノルド・クラシック」で、フィギュアクラスAで見事優勝しての「凱旋セミナー」と言ったらよいのでしょうか。
秋山選手と、月刊ボディビルディングの連載でおなじみの渡辺実さんによる、2時間のセミナーでした。
内容は、前半が秋山選手がアーノルドクラシックで優勝するまでのさまざまなエピソードが語られ、後半はポージング講座で参加者も実際にやってみました。
会場内には、アーノルドクラシックで優勝したときにもらえたジャンパーや、これも2月に川崎市で行われた「マッスルコンテストジャパン」でフィギュアでオーバーオール優勝したときにもらった日本刀などが、展示されていました。
秋山選手がその刀を振り下ろすと、渡辺さんが真剣白刃取りをやりました（笑）。
最後に、全員で記念写真を撮影して締めくくりました。
渡辺さんにおかれましては、イベントにお招きくださってありがとうございました。

次回は、2018関東選手権の女子フィジーク予選の模様をご紹介する所存です。

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