Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35-39years, 160cm-)
そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
7人しかいないので、各ポーズ3枚づつにしたら一発で全部ご紹介できてしまいました(爆)。
なにぶんこのクラスは年齢層が限られていますし、その中で長身の選手というとそもそも層が薄いのかもしれません。
また、2018年までは「35歳以下」と「35歳超」という区分になっていたのですが、この2019年から「35歳未満」「35歳以上」という区分に変わったのでした。
そのため、このとき35歳だった安井選手と大塚選手は、1年早くクラスを移動することになったのです。
ちなみに、160cm以下級でも35歳の選手が3人いました。
Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35-39years, 160cm-)
続いては、1回目のクォーターターンの模様です。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、189番永野利佳(としか)選手(大阪)・190番宮古愛子選手(兵庫)・191番東野由美子選手(広島)・192番大塚萌選手(東京)・193番大槻晶子選手(東京)・194番羽鳥茉利絵選手(東京)・195番安井友梨選手(愛知)、以上の7人です。
270度回転したところでは、前方でスマートフォンを高い位置で持って撮影する観客がいたため、お見苦しい写真があることをお詫びいたします(苦笑)。
Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35-39years, -160cm)
比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
そしてこの結果、決勝には176番森選手・177番中澤選手・179番遠藤選手・180番金谷選手・182番野村選手・187番小林選手の6人が進みました。
終わってみれば、2回目までの比較審査を受けたメンバーが、そのまま決勝に進んだ形でしたね。
なお、惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考順位は、7位178番山田選手・8位181番関選手・9位185番糸田川選手・10位175番澤下選手・11位183番北見選手・12位184番テイト選手・13位186番奥村選手・14位188番津島選手という結果でした。
以上が、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の予選の模様でした。
次回は、あの安井友梨選手も参戦した35歳以上160cm超級の予選の模様をお送りいたします。
Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35-39years, -160cm)
そして5回目の比較審査は4回目からはメンバー総入れ替えになり、3回目に比較審査を受けた178番山田選手が再び登場。
さらに、188番津島みく選手・186番奥村若葉選手・184番テイト美幸選手・175番澤下美香選手・183番北見知里選手が加わって、6人で行われました。
これで一応、14人の選手全員が最低一度は比較審査を受ける形となりました。
その一方で、179番遠藤選手はなんと4回も連続で比較審査を受けています(爆)。
以上で、比較審査は終わりました。
Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35-39years, -160cm)
それでは、2019オールジャパンビキニフィットネス選手権のご紹介を続けましょう。
今日は、35歳以上160cm以下級の予選の続きで、比較審査の模様をお送りいたします。
予選の比較審査では、すべての選手が最低1回は比較審査を受けるようになっていることがほとんどです。
まずは1回目の比較審査ですが、179番遠藤未央選手・180番金谷瑠美選手・176番森佳美選手・187番小林尚美選手・182番野村香選手の5人が対象になりました。
1回目の比較審査は「ファーストコール」と呼ばれ、上位進出が有力な選手が呼ばれることが多く、ほとんどの場合その中に優勝選手がいますね。
こんばんは。
今日はまず最初に、残念なことをお伝えしなくてはなりません。
ご存じのとおり、新型コロナウイルス対策で国を挙げての外出自粛などの取り組みが行われているところですが、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の大会についてもここへきて中止や延期の情報が入ってきました。
詳しくは、JBBFのサイトから「新型コロナウイルス感染拡大防止への対応について」をご覧いただけたらと思います。
これによりますと、今日現在の時点では8月中旬までに行われる大会がほとんど中止となり、残るわずかな大会も9月以降に延期ということになっています。
この中には、私にとって最も重要な大会である日本女子健康美大会も含まれています(涙)。
さらに、今年からスタートする予定だったフィットモデルも、お預けということになりそうですね。
今後の状況次第では、最悪今年度の大会すべてが行われなくなってしまう可能性もあるかもしれません。
私たち観客もそうですが、それ以上に大会目指して努力を続けてきた選手の皆さんの無念さは、察するに余りあります。
個人的には、昨年は過剰なまでの観戦・撮影で心身をすり減らしてしまった感もありますので、今年はここでゆっくりするのもひとつの行き方かなと思っています。
とりあえずは、昨年の大会をすべてご紹介することに、力を注ぎたいと思います。
この分ですと、長らく中断していた湯澤寿枝選手の特集も、ようやく再開できるかもしれません(爆)。
そんなわけで、今は粛々とこのブログの更新にいそしみたいと思っております。
Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35-39years, -160cm)
続いて、1回目のクォーターターンの模様をお送りいたします。
14人と多いので、アップで撮影した写真が4枚ないし5枚となっております。
こちらでは、「フロントスタンス」と90度回転したところをご紹介しています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、175番澤下美香選手(静岡)・176番森佳美選手(茨城)・177番中澤友佳選手(愛知)・178番山田奈々選手(大阪)・179番遠藤未央選手(神奈川)・180番金谷(かなたに)瑠美選手(大阪)・181番関杏理選手(東京)・182番野村香選手(香川)・183番北見知里選手(神奈川)・184番テイト美幸選手(沖縄)・185番糸田川優子選手(大阪)・186番奥村若葉選手(東京)・187番小林尚美選手(東京)・188番津島みく選手(愛媛)、以上の14人です。