2019 All Japan Bikini Fitness Championships (38)

Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35-39years, -160cm)

こんばんは。
2019オールジャパンビキニフィットネス選手権のご紹介も、今日からは予選のご紹介に入ります。
6人の決勝進出枠をかけての、熾烈な戦いが行われます。
実際に競技が行われた順に、まずは35歳以上（40歳未満）160cm以下級からお送りいたしましょう。
35歳以上は身長160cmを境に以下級・超級と分かれますが、いずれもピックアップ審査は行われませんでした。
この160cm以下級には14人の選手が出場していましたので、ピックアップ審査を行ってもよかったかもしれなかったのですが、予選からのスタートとなりました。
このため、決勝に進めなかった選手にも公式ではありませんが予選での参考順位は付きます。
ではさっそく、最初に各選手のステージ登場時のショットと全員が「フロントスタンス」でラインナップをとったところを、ご覧ください。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (37)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

比較審査が終わり、最後に20人全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。
この結果予選に進んだのは、エントリー番号順に155番田上舞子選手・157番角田聖奈選手・158番中澤綾選手・159番栗原綾乃選手・160番中山知佳穂選手・161番平川真希選手・163番村田くらら選手・165番山本静華選手・166番棈松（あべまつ）怜加選手・169番片平愛子選手・170番鏡石あかね選手・174番大脇朋香選手の12人が進みました。
比較審査を受けた選手12人の中からは、7人が予選に進んでいます。
しかし、大工園選手はその7人の中にはいませんでした。
また、比較審査を受けることなく予選に進んだ選手が5人いました。
一方で、比較審査を受けることなくここで敗退となった選手が、3人いました。
以上が、35歳未満163cm超級の予選（ピックアップ審査）の模様でした。

これで、まずはピックアップ審査のご紹介が終わりました。
次回からは、予選の模様をお送りすることになりますが、競技順に35歳以上（40歳未満）160cm以下級の予選からご紹介したいと思います。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (36)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

そして、4回目の比較審査はメンバーが総入れ替えとなって、1回目に比較審査を受けた158番中澤選手が再び登場、さらに157番角田聖奈選手と167番植松舞選手が加わって、3人で行われました。
3人と少人数なので、3人全員を1枚に収めた写真で統一して、途中の流れも含めてご紹介させていただきました。
以上で比較審査は終わりましたが、比較審査を受けた選手は12人ということになりました。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (35)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

3回目の比較審査は、2回目から160番中山選手と156番大工園選手が残り、166番棈松怜加選手と164番深沢亜希子選手が加わって、4人で行われました。
このとき、どういうわけかは憶えていませんが、90度回転したところと270度回転したところの写真を撮り損ねていたことを、お詫びいたします（苦笑）。
長時間撮影し続けていて、一瞬気持ちが切れてしまったのかもしれませんね。
ここまでで比較審査を受けた選手は、ちょうど半分の10人です。
そして比較審査は、もう1回行われました。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (34)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

続いて2回目の比較審査は、1回目から170番鏡石選手と160番中山選手が残り、171番池田愛子選手・163番村田くらら選手・156番大工園愛美選手の3人が加わって、5人で行われました。
2017年と2018年のオールジャパンで、35歳以下163cm超級で2年連続で4位に入賞している大工園選手が、早くもここでピックアップ審査の比較審査に呼ばれたのは意外でした。
158cm以下級でも、2018年4位の杉山亜希選手が比較審査を受けていましたが、こちらは無事予選に進んでいます。
ですので、まったくあり得ない話ではありませんでしたが・・・

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (33)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて2019オールジャパンビキニフィットネス選手権35歳未満163cm超級の予選（ピックアップ審査）の模様を、お送りいたします。
昨日はクォーターターンまでご紹介していますので、今日は比較審査の模様をご紹介いたしましょう。
まずは1回目の比較審査ですが、その対象になったのは173番栗林瑞穂選手・158番中澤綾選手・160番中山知佳穂選手・169番片平愛子選手・170番鏡石あかね選手の5人でした。
最も背の高い人たちのクラスですので、迫力が違いますね。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (32)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

そしてこちらが、後半10人の2回目のクォーターターンの後半の模様です。
270度・360度と回転して、「フロントスタンス」に戻ったところまでですね。
この後、後半10人の選手もステージ奥に控え、今度は比較審査が始まるところです。
競技進行担当司会の角田和弘さんが、1回目の比較審査の対象選手を指名するところまで、今日はご紹介しました。

その比較審査の模様を、次回お送りいたします。
これで、ピックアップ審査のご紹介がすべて終わることになります。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (31)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

というわけで、ここからは後半10人の2回目のクォーターターンの模様をお送りいたします。
こちらは前半で、最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。
だいたいブログの更新で何が一番手間かといえば、1大会で何千枚も撮影した写真の中から掲載する写真を選ぶことと、こういうコメントを考えることですね。
ただ撮った写真を右から左に流すのであればもっと簡単にできるのですが、そういうサイトはすでに存在します。
また、何も考えずにすべてアップしてしまうと、不適切な写真を公開してしまうことになりかねないので、これも難しいところです（苦笑）。
実際、選手の方から掲載した写真を消すよう依頼を受けたことは、何度かあります。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (30)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

そしてこちらが、前半10人の2回目のクォーターターンの後半です。
180度・270度・360度と回転して、最後は「フロントスタンス」に戻りました。
実際には、前半10人がここまで行ってステージ奥に待機してから、後半10人がステージに登場しクォーターターンを行っています。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (29)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
まずこちらは、前半10人のクォーターターンの前半です。
最初の「フロントスタンス」と、90度回転したところまでをご紹介しています。
1ポーズ4枚に分けて撮影したので、4ポーズだと16枚になってしまうので分割しました（苦笑）。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (28)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

そしてこちらが、後半10人の1回目のクォーターターンの模様です。
ところで、ご存じのとおり新型コロナウイルスの感染予防のため、わが神奈川県にも緊急事態宣言が出されました。
そのため週末も遠出はできず、せいぜい近くに買い物に行くことぐらいしかできません。
来週からは、わが職場でも対外的な仕事は原則的にやらなくなり、また通勤ピーク緩和のため時差出勤を行うこととなっています。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (27)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

というわけで、今度は前半10人の選手による1回目のクォーターターンの模様です。
各ポーズについて、全員を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真3枚をご紹介しています。
こちらは、標準ズームレンズを装着したカメラで撮影しています。
以前は、カメラは1台しか持って行っていなかったのですが、撮影途中でカメラが故障したことがあったので、以降は必ず2台持って行くようにしています。
そうすれば、万一片方が故障してももう片方で撮影はなんとか続行できますからね。
故障がなければ、2台それぞれに標準ズームレンズ・望遠ズームレンズを装着して、役割分担をさせています。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (27)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

続いては、後半10人のラインナップの模様です。
ではこちらも、選手を簡単にご紹介しましょう。
165番山本静華選手（愛知）・166番棈松（あべまつ）怜加選手（東京）・167番植松舞選手（静岡）・168番姚（よう）麗花選手（北海道）・169番片平愛子選手（静岡）・170番鏡石あかね選手（東京）・171番池田愛子選手（栃木）・172番山崎真緒選手（東京）・173番栗林瑞穂選手（東京）・174番大脇朋香選手（愛知）、以上の10人です。
この20人の中から、次の段階の予選には12人進むことになります。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (26)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

こんばんは。
今日からは、2019オールジャパンビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm超級の予選（ピックアップ審査）の模様を、お送りします。
ピックアップ審査は、これで最後となります。
35歳以上160cm以下級及び同160cm超級は、参加選手が少ないため予選からのスタートとなります。
このクラスにも、20人もの選手が参戦していましたので、クォーターターンは前半・後半10人づつに分けて行われました。
それではさっそく、前半10人の選手ラインナップからご紹介いたしましょう。
各選手の個別ショットと「フロントスタンス」でラインナップをとったところを、ご覧いただいております。
では各選手を、簡単にご紹介いたします。
エントリー番号順に、155番田上（たのうえ）舞子選手（東京）・156番大工園愛美選手（愛媛）・157番角田聖奈選手（東京）・158番中澤綾選手（大阪）・159番栗原綾乃選手（東京）・160番中山知佳穂選手（埼玉）・161番平川真希選手（東京）・162番大井のどか選手（神奈川）・163番村田くらら選手（東京）・164番深沢亜希子選手（静岡）、以上の10人です。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (25)

Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

比較審査が終わり、最後に全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。
この結果予選にはエントリー番号順に、132番久保友里子選手・134番福島千尋選手・136番板垣恵実選手・138番杉山夏子選手・139番ダンシーあずさ選手・140番森桜子選手・141番森崎志直子選手・147番川村清美選手・149番三井すみれ選手・150番倉畑優奈選手・153番山下春菜選手・154番山本早織選手の、12人が進みました。
比較審査を受けた選手の中からは、5人が予選に進んでいます。
また、比較審査を受けることなく予選に進んだ選手が7人いました。
そして、3人の選手が比較審査を受けることなくここで残念ながら敗退ということになりました。
以上が、35歳未満163cm以下級の予選（ピックアップ審査）の模様でした。

次回からは、35歳未満163cm超級の予選（ピックアップ審査）の模様をお送りしたいと思います。