行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (79)

2020-04-06 21:14:19 | 観戦記2019


Victory ceremony of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (45-54years, 160cm-)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2019オールジャパンミスボディフィットネス選手権の順位発表及び表彰式の模様を、お送りいたします。
まずは、45歳以上160cm超級の順位発表及び表彰式からまいりましょう。
10人の選手により争われた、ボディフィットネス最大の激戦を勝ち抜いた、6人の選手がステージに登場するとさっそく順位発表となりました。
6位植草朋美選手・5位吉川千周選手・4位山下由美選手・3位小柳久美子選手とコールされて、最後に残ったのは阪森香理選手と越川順子選手の2人でした。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (78)

2020-04-05 23:19:06 | 観戦記2019


Victory ceremony of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (45-54years, -160cm)

果たして2位には佐々木選手がコールされて、ここに矢野選手の優勝が決まりました。
矢野選手は2018年には158cm以下級で優勝していますので、クラスは違えど2連覇ということになりますね。
ここでも、藤原JBBF会長の表彰と「JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS QUALIFICATION」の授与がありました。
ボディフィットネスの場合オールジャパンでは6クラスありますので、各クラス上位3人づつで計18人がJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに進めるわけですが、これがビキニフィットネスになりますと9クラスあるので27人、メンズフィジークも9クラスあるので27人で、それぞれの頂点を決することになるわけです。
さて、表彰式の後は記念撮影で、こちらも藤原会長と中尾審査委員長が間に入ったものと、選手のみのものとで行われました。
以上が、ボディフィットネス45歳以上160cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。

この続きは、次回のお楽しみとさせていただきます。
次回で、2019オールジャパンミスボディフィットネス選手権のご紹介はすべて終わることになります。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (77)

2020-04-05 23:10:35 | 観戦記2019


Victory ceremony of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (45-54years, -160cm)

続いては、45歳以上160cm以下級の順位発表及び表彰式の模様をご紹介します。
こちらも、決勝進出選手6人がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。
6位加藤淳子選手・5位柴田昌美選手・4位長島雅子選手・3位弥陀ミチル選手とコールは進み、残るは佐々木うさこ選手と矢野かずみ選手の2人のみとなりました。
ここで両選手は手をつないで、2位のコールを待ったのです。
佐々木選手は、最後の2人になったときにはよくこれをやっていますね。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (76)

2020-04-05 23:03:54 | 観戦記2019


Victory ceremony of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)

優勝選手が決まったところで、さっそく表彰式となりました。
表彰は藤原JBBF会長により行われましたが、新井敬子審査員もお手伝いをしていましたね。
また、「JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS QUALIFICATION」というカードも渡されていましたが、これは10月に行われるJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSへの出場権を意味します。
これは、各クラスの上位3人に与えられますので、2位と3位の選手にもこのカードが渡されています。
そして最後はおなじみの記念撮影ですが、藤原会長及び中尾審査委員長を交えて撮影したものと、選手のみで撮影したものがあります。
他のクラス・カテゴリーも、こんな感じで記念撮影を行っていました。
以上が、ボディフィットネス55歳以上級の順位発表及び表彰式の模様でした。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (75)

2020-04-05 22:27:28 | 観戦記2019


Victory ceremony of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)

というわけで、ここからは2019オールジャパンミスボディフィットネス選手権の順位発表及び表彰式の模様を、お送りいたします。
まずは、55歳以上級からまいりましょう。
決勝進出選手6人がステージに登場すると、クォーターターンも行わずさっそく順位発表が始まりました(苦笑)。
順位のコールは、角田信朗選手が得意の英語を生かして派手にやっていましたね。
6位佐藤とく子選手・5位石井ゆき子選手・4位大岩典子選手・3位春日千春選手・2位沼田初恵選手と、一気にコールは進んで打海淳子選手の優勝となりました。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (74)

2020-04-05 22:14:56 | 観戦記2019


Opening ceremony of 2019 All Japan Fitness Championships. (SEP 1, 2019, Osaka)

せっかくですので、表彰式の写真をもう少しご紹介しましょう。
先ほどの写真では一部手振れがありましたので、別のカメラでよりアップで撮影した選手の皆さんの写真をご覧ください。
この日は、ボディフィットネス6クラスすべてとビキニフィットネス9クラスのうち5クラス、そしてメンズフィジーク9クラスのうち4クラスが行われています。
また、審査員・集計員の皆さんも大きめにご紹介させていただきました。
審査員には、ハルピンアジア選手権でも国際審査員として活躍していた新井敬子審査員や、ボディビルで活躍していた廣田ゆみ審査員といった、往年の名選手も名を連ねていましたね。
集計員も今回は3人体制で、競技終了後迅速に審査結果をネット上で公表くださっています。
それでは、ボディフィットネス各クラスの表彰式のご紹介にまいりましょう。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (73)

2020-04-05 21:02:38 | 観戦記2019


Opening ceremony of 2019 All Japan Fitness Championships. (SEP 1, 2019, Osaka)

こんばんは。
昨日で2019オールジャパンミスボディフィットネス選手権の決勝のご紹介が終わりましたが、ボディフィットネスの表彰式に先立ってビキニフィットネス・メンズフィジークを含めての開会式が行われました。
司会は前にご紹介したとおり、角田(つのだ)和弘さんと角田(かくだ)信朗選手の「W角田」でした。
また、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の辻本俊子常務理事が、メンズフィジークの徳久大器選手と一緒にネット中継「JSPORTSオンデマンド」の解説を、務めていました。
幕が上がると、ステージには男女合わせて200人を超える選手が、いっぱいに並んでいました。
ステージ向かって左端から、ボディフィットネス・メンズフィジーク・ビキニフィットネスという並びでしたね。
おなじみJBBFの藤原達也会長の挨拶に続き、安井友梨選手(ビキニフィットネス35歳以上160cm超級)と田村宜丈選手(メンズフィジーク40歳以上172cm以下級)による、選手宣誓が行われました。
この両選手は、ともにアジア選手権で優勝した名選手でもあります。
そして選手が退場した後には、審査員及び集計員の紹介がありました。
ステージ向かって右端から7人が審査員で続く3人が集計員、そして左端は中尾尚志審査委員長でした。
以上が、開会式の模様でした。
ところで、この開会式ではご覧のとおり私は、ステージほぼ正面の席から観戦・撮影しています。
ダイジェストのときにもお話ししましたが、開会式前の休憩時間のときに安井友梨選手の関係者の方に声をかけられて、前の方の席を譲っていただいたものです。
これは、私が2階席にいるところをFacebookで書いたら、それを目にした安井選手が動いてくださったのです。
私もびっくりしましたが、「選手の皆さんのためによりいい形で写真を撮ってほしい」という安井選手のご厚意を、ありがたくお受けすることにいたしました。
そのため、ボディフィットネスの表彰式とビキニフィットネスに関しては、このような形でお送りできるかと思います。
安井選手そして関係者の皆様方、改めましてこのときは本当にありがとうございました。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (72)

2020-04-04 23:59:51 | 観戦記2019


NOZAWA Tomoyo, 1st place of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-35years)

35歳未満級の優勝は、エントリー番号197番の野沢知代選手(埼玉)でした。
野沢選手を見たのは2010年のことでしたが、当時は23歳という若さが光っていました。
今大会時点で33歳となりましたが、それでもボディフィットネスの世界では「若手」の世代といえるでしょう(爆)。
長年競技を続けていてもなかなか結果が出なかったのですが、2016年の東京ボディフィットネス160cm超級でついに優勝することができました。
それ以降、関東選手権や東日本選手権では上位入賞の常連となっています。
ただ、オールジャパンではこれまで163cm以下級に挑み続けてきましたが、鉄壁の上位陣に入賞を阻まれていました。
今大会でクラス分けが変わったこともありましたが、長年の努力が報われる形で初めて全国レベルの大会で優勝することができたわけです。
いよいよこれからが、野沢選手の「本番」といえそうですね。
以上が、ボディフィットネス35歳未満級の決勝の模様でした。

これで、ボディフィットネスの全競技のご紹介が終わりました。
次回は、まず開会式の模様からお伝えして、ボディフィットネス各クラスの表彰式をご紹介したいと思います。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (71)

2020-04-04 23:57:46 | 観戦記2019


SHIMIZU Megumi, 2nd place of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-35years)

そして2位は、エントリー番号198番の清水恵選手(北海道)でした。
清水選手も初めて見る選手でしたが、そもそも北海道から参戦する選手も珍しいですよね。
おそらく、選手としてのキャリアもまだそう長くはないようですが、引き締まったなかなかのプロポーションではないでしょうか。
高橋選手同様、大切なのはこれからだと思います。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (70)

2020-04-04 23:09:22 | 観戦記2019


TAKAHASHI Ayaka, 3rd place of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-35years)

まず3位は、エントリー番号196番の高橋彩夏選手(東京)でした。
大会時点で26歳とボディフィットネスでは最も若い選手で、私も初めて見た選手でした。
高橋選手が登場したときに、場内から失笑らしき声が上がったのは私にも聞こえました。
出場する権利のある選手が出場してステージに立った、それだけのことだと思います。
なによりも、ビキニ姿でこのステージに立った勇気、それこそがmuscle beautyの本質ではないでしょうか。
今大会に参戦したことで、高橋選手にもいろいろと得るものがあったかと思います。
大切なことは、その得たことをいかに今後に生かしていくかではないかと思うのです。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (69)

2020-04-04 23:06:41 | 観戦記2019


Final of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-35years)

なんとクォーターターンは1回だけで、終わってしまいました(爆)。
このため、2回目で各選手の個別ショットを撮るつもりだった私も、思わず腰砕けになってしまいました(苦笑)。
しかたありませんので、1回目のときに撮った「フロントスタンス」での個別ショットと、選手退場のシーンをご紹介させていただきます。
以上、簡単ながら選手全員でのプログラムでした。
では引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介します。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (68)

2020-04-04 22:23:24 | 観戦記2019


Final of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-35years)

こんばんは。
2019オールジャパンミスボディフィットネス選手権の決勝の模様も、今日お送りする35歳未満級をもって最後となります。
このクラスは、身長別による細分化はありませんでしたが、参加選手は3人にとどまりました。
少ない人数ですが、将来の日本のボディフィットネス界を担うであろう若きホープたちです。
こちらでは、クォーターターンの模様をご覧いただいております。
3人と少人数なので、全員を1枚に収めて途中の動きも含めてご紹介してみました。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (67)

2020-04-03 23:52:34 | 観戦記2019


KANEKO Makiko, 1st place of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, 160cm-)

35歳以上160cm超級の優勝は、エントリー番号204番の金子真紀子選手(東京)でした。
2018年のオールジャパンでも163cm以下級で優勝し、オーバーオール決勝も制して日本のボディフィットネス界の頂点に立っています。
今回クラスは異なりますが、「2連覇」といって差し支えはたぶんないでしょう。
2015年のオールジャパンでも163cm以下級に優勝、また2017年にはSPORTEC CUPでも優勝しています。
女子フィジークとは異なり、ビキニフィットネスとも違うボディフィットネスならではの理想体型に、最も近いのが金子選手かもしれません。
もちろん金子選手も、10月のJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSの臨みます。
以上が、35歳以上160cm超級の決勝の模様でした。

次回は、ボディフィットネス最後となる35歳未満級の決勝の模様をお送りいたします。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (66)

2020-04-03 23:48:32 | 観戦記2019


NAKAJIMA Chiharu, 2nd place of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, 160cm-)

そして2位は、エントリー番号206番の中島千春選手(東京)でした。
1週間前の東京ボディフィットネス選手権で、158cm超級に優勝した勢いをそのまま今大会に持ち込み、好成績を挙げました。
2016年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、163cm超級の3位に入賞した実績もあり、その力のほどを見せたといえるでしょう。
大会で見かけることは少ないのですが、そのひとつひとつでしっかり結果を出すのですから、たいしたものだと思います。
3位の岩井選手同様に、10月のJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSの出場権も獲得しました。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (65)

2020-04-03 23:09:18 | 観戦記2019


IWAI Tomoko, 3rd place of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, 160cm-)

さらに3位は、エントリー番号209番の岩井知子選手(東京)でした。
岩井選手は、ボディフィットネスのみならず、ビキニフィットネス・フィジーク・健康美と何でも手掛ける選手です。
SPORTEC CUP 2019でボディフィットネス5位に入賞して、今大会に臨んでいます。
また2018年には、最後のミス21健康美で163cm超級及びオーバーオールで優勝して、ティアラを獲得しているなど、実力は十分です。
今大会の後は、今度は日本マスターズそして日本クラス別へとフィジークに転戦していきました。
こちらでも、その活躍ぶりをご紹介することになるかと思います。
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