HIKOSAKA Yoko, 4th place of 2021 Aichi Championships. (Women’s Physique)
そして4位は、エントリー番号54番の彦坂陽子選手でした。
彦坂選手といえば、何と言っても2018年の愛知県選手権女子フィジーク優勝が光ります。
長年参戦を続けても、なかなか届かなかったタイトルにようやく手が届いた瞬間でした。
私が彦坂選手を初めて見たのが2010年の愛知県選手権でしたから、そこからだけでも8年の歳月がかかっていたわけです。
プログラム記載の「一言」にも、「”継続は力なり”嘘つきません。がんばりました!」と書いています。
なお、ご主人の篤徳選手も今大会ボディビルに参戦して10位に入賞しています。
ちょっと短めでしたが、ベスト3は次回ご紹介させていただきます。