仁王門 から先に進むと、見えてきたのが納経所の門。
威風堂々たる立派な門ですナ
納経所ではご朱印を頂けるそうな
本堂へ続く道中
ヘイヘイ
お参りに来たでやんす
赤い帽子を被ったお地蔵さん
メッチャぎょうさんのお地蔵様がお出迎え
≪行者堂≫
寛永七年(1631年)、「土佐城主源忠義の寄進により建立され、屋根・軒まわり・縁まわりは
後世の修理により改変されているが内部の厨子・脇仏壇等は寛永期のものである。
役行者の尊像を安置し、何のかざりけものないこもり堂としての性格を保っている。」
・・・説明文を書き起こすのも疲れるw
≪護摩道場≫
読んでくだされ~~~~~
≪開山堂≫
明暦二年(1656年)の建築で、「京極右近源高供の寄進により建立され、開山の法道仙人を祀る。
堂内部の壁面には極彩色の飛天を描き、長押天井回り及び須弥壇上の宮殿には何れも入念な彩色文様をほどこし、
山内では最も華麗な堂である。」と説明がありましたが中は拝見できません。
入山料は草引き10本
財布に優しい入山料ですな
サービスしてもっと抜いてやりました
≪本堂≫
読んでくだされ~~Ⅱ
本堂入口の欄間が目を惹きます
牡丹と唐獅子が鮮やかですね
中ではツバメの親が忙しく、子供達へのエサやりに翻弄されてました
≪多宝塔≫
文字が小さいけど読んでくだされ~~~Ⅲ
立派な作りでカッコイイ
バランスの取れた建築物です。
このゴツゴツ感がイイ
下重、二手先組物
スゴイ技術ですね
国の重要文化財に指定されてる三坂明神社
二天堂(中門)
天井には多数の千社札が貼られてました
道を挟んで小川がありました。
この時期、夜になるとホタルが乱舞するそうな
こちらの紫陽花も、もう少しで満開に
寺社を訪れると心洗われる気がします。
いつも感じる事ですが文明・文化が今程発展していない時代に、
こんな建物をよく建てたものだと感心します。
その時代の人達がバイクを見たらナンテ言うんだろ
進化した技術を見て、カッコエェ~~って言ってくれるかな