少し前から通勤快速号のバッテリー上がり・・・
1週間に一度は充電しないといけない状況に
レギュレーターは交換して間がなから、こちらは大丈夫だと仮定すればジェネが怪しい
昨日の日曜日は、11時にハウスメーカーさんからガレージハウスの内覧会の依頼があったので、
何としても日曜日の10時までにきれいに片づけねば
なので土曜日釣行後、気合を入れて修理に取り掛かりました
まずはオイル抜きからスタート
続いてジェネレーターのついているカバーを外していきます。
ん~~なかなか外れない・・・
ヘルメット収納場所も開けて、カバーについてるビスがこんなところにもありました
これで外れるかと思いきや・・・外れぬ
カバー上部がバイクのフレームに接触して取り外し不可でした
どうしたもんかと考え、材木とジャッキを使って後輪から浮かす事に
このままではリアのショックが伸びるだけで隙間が開かないので、ショックを止めているボルトも外しちゃいます
ショックを開放してジャッキを使って開ききると、カバーは取り外すことができました。
あとは止めているボルトを外していくだけ
ボルトは長いタイプと短いタイプが使われており、長いタイプには組みつけ時間違えないように『L』と記載
ある程度カバーのボルトを外したところでマフラーが邪魔なことに気づきマフラーを撤去
根本はナットではなく、六角レンチを使って外す仕様となってました。
これってスズキだけなのでしょうか
しかし鉄のマフラーって重過ぎですね
燃費向上って概念がねぇな
センタースタンドのバネを止めている頭だけがサイズ違いでした。
このバネ・・・あとで元に戻す時メチャンコ大変でした
続いて、この円盤を止めてるナットをどうやって外そうか・・・
以前プーリー交換した時の工具で取り外す事ができました
ゴムハンマーで軽く叩いて割ると、問題のジェネレーターとご対面
ジェネ本体の形状は合ってるみたいですね
コイルを巻いてる一部に、何やら黒くこびり付いた様なモノが
周囲のガスケットをきれいに剥がしていきます。
この作業はメタンコ丁寧に&キレイに剥がさなければ、後でオイル漏れの原因になるので時間を無視して取り掛かりました。
カスがギアに入ってはいけないので、何度もパーツクリーナーで内部洗浄
いよいよジェネレーター本体の交換に移ります。
今回問題なのはコレ
コネクターの形状が違うんだよね
さてさてどうすっかな