こちらの畝は夏野菜のキュウリ・トマト・ナスビを植える予定です。
昨年12月、堆肥+牛糞+鶏糞+土遊農+籾殻+米糠を投入済。
今回更に土壌改良に着手してみる事に
表土は固くなってるが、内部はフカフカな団粒構造
ミミズも多数居られました
このままでも悪くないと思うが、今回更に改良を加え自然農法に近づける工夫をしてみました。
畝の土を掘り返し、表土から畝下に沿って25㎝程穴掘り
20m弱あるので、まぁまぁ疲れます
自然農法になるのか分かりませんが、落ち葉を敷き詰めました。
落ち葉の発酵を促すため、米糠+コーランネオを投入し撹拌
軽く土を被せてから、自作のぼかし肥料を多めに撒いてみました。
夏野菜を植え付ける前に、再度石灰を投入するので適当に形整えました。
発酵を促すため、マルチして完了です。
この状態で植え付けまで寝かせます。
ただ一カ月程度で落葉が堆肥になる程進んでいないと思われますが、
夏野菜の根張りと共に熟成し、野菜が良質で収穫数が多くなればと思います