日曜日、息子と神戸まで”ブツ”を引き取りして来ましたが、
帰宅して直ぐ相手様から『部品忘れてますよ~』とのメールが

翌日、アドレス号に取り付けたナビの取り付け状態と動作確認を兼ねて、神戸まで忘れ物を引き取りに。

ナビの音声を聞き取る為、片耳イヤホンを嵌めて出発

取り付けたナビのチェック開始

異常はすぐに・・・
パツパツに張った電源コードが、走行時の振動で抜ける事が確認されました。

抜ける度にコネクター挿し込みを繰り返し



このナビ。
一度電源がOFFになっても、コネクターを挿し込むと直ぐに続きからナビが稼働してくれるのは有難い

兵庫県庁前を通るのは久しぶりだな


昔は無かったマンション群が多く並んでました。
忘れ物引き取り完了

その後、ひ~~~~~さしぶりに六甲山を走行してみることに


その前に、六甲山の麓にある高級住宅街からの眺望を楽しみました





芦屋あたりから六甲山に登るか



色々迷走しながら、初めて通る道・景色を楽しみました



六麓荘・苦楽園といえば兵庫県のビバリーヒルズ


高級車が駐車する豪邸がメチャ多い



さすが都会




自家用車





盗まれてもすぐに足がつきそうですな

ここまで来たのなら、六甲山を出来るだけ長く走行してみてやる~~~~
宝塚方面へ

阪神競馬場が立派になってました






今から30年前に一度来て以来ですが・・・

名塩にある県道51号線から、鈴蘭台へ抜ける事に


案内標識に従い、六甲山目指してアクセルON




非力なアドレス号 頑張れ



別にナビは必要ないが、コネクターが外れるのが気になります・・・

メットイン内にインシュロックがあるのを思い出し、くるりと巻いてズレ防止


その後コネクターが抜けることも無くなり完璧です

連続する急カーブ





木々の間から見える街並み

平日という事もあり、行き交う車も少なくて走り良い


16時前だが春分の日が近くなり、日が長くなりましたね

芦屋有料道路横を通過


途中バイクを止めて


葉も全然芽吹いてなく冬仕様









六甲山スキー場を通過


こちらも久しぶりに来てみました。

1932年 六甲越有馬鉄道の「六甲山駅」として開業され、
2007年には経済産業省が「近代化産業遺産」に認定した歴史ある建物です。




店舗は廃業したような改装中のような





平日なんで人出が少ない・・・休日なら多いのかな


駅はレトロ感あって雰囲気がとてもイイです





休憩もそこそこにして出発


ゴールまでもう少し


到着しました



六甲山脈を走行した距離は32.4㎞
今回前座で走行を楽しめましたが、計画しているバイク旅の一日当たりの走行距離と、山麓のアップダウンに耐えられるのか
