バリオス号 キャブ清掃

4連休初日

今日はバリオス号のキャブ清掃

 

 

まずは、インシュレーターからバラシて行きます～

 

タンクやエアクリもホイホイ～～

ココまではナンテコトない作業。

 

キャブを取り外すのに、スロットルワイヤーを緩めて

 

 

 

 

スロットルワイヤーの引っ掛けを外す前に、組み付け間違えない様に青と黒でマーキング

 

チョークワイヤーも引っ掛けてるだけなんで

 

ラジエターホースも取り外し

 

狭い所にセットされたキャブレター

取り外すのに少し時間が掛かりますが、落ち着いてやれば私でも出来ました

 

エンジンに異物が混入しない様にウエス詰めておきます。

 

取り外したキャブ

 

点火しなかった上蓋を割って、汚れ具合を確認

 

汚れが無いわけではないが、思ってたより綺麗でした。

 

ニードル

詰まってますね

 

パイロットスクリュー

この部分は一度締まるまでの回転数を覚えておき、再度締めた回転分だけ開ける重要部分

 

ダイヤフラム

破れもなく綺麗です。

 

 

 

1気筒分づつバラしてノズル掃除

綺麗に掃除して、組み立てて、次へを繰り返します。

 

最後のキャブ・・・　やっちまった

切り目入れてハンマーでコツコツ叩いて抜けました

 

今後の事を考慮して、穴付きボルトを購入してきました。

 

交換前

 

交換後

 

ボルト交換時にパッキン噛み込ませてしまった

ガソリン漏れなきゃイイケド・・・

このまま組み付けてみたがヤバイよね

 

フィルターも交換

 

 

 

掃除完了したので、元に戻していきます。

 

エアクリまで組み立てた時

忘れ物ハケーーーーーーーン

 

またバラシ・・・

 

キャブ外さなくても、ナントか組み付け出来ました。

 

タンク・シート戻してエンジンスタート

近所を走行して確認するが、ブスブスとグズつく・・・

 

何が原因だ

アッ

インシュレーター締めてな事に気づきました

 

エンジンすこぶる元気になりました

今回ここまでバラすなら、プラグ交換も一緒にすべきでした

また次回交換します。

 

あっくん　アドバイスありがとね