この冬一番の寒波襲来
今日も気温は低いが暴風も収まったので、少し畑仕事が出来ました。
大晦日の日に種蒔きした小松菜
小さな芽が出てきました
順調に育ちます様に
カニ殻から作ったキトサン溶液
3週間に一度、サビ病防止として200倍程に薄めて玉ねぎへ散布。
すくすくと順調に育ってます
畑の土壌は何もしなければ酸性に傾く為、石灰を投入してアルカリ性~中性にして苗付けを施しますが、
植え付ける前の土壌が中性なのか アルカリ性なのか
phが良く分からないので試しに土壌測定器を購入してみました。
2月にジャガイモを植える畝の湿度を測定
水で濡れた土壌を測定して比較
確実に針が振れてますね
先程よりWET状態である為機器に問題なし
明るい所での照度も問題なし
肝心のph
ジャガイモ植え付ける畝で測定
ジャガイモ植えるので石灰は投入していません
酸性を英語で『acidic』
針が右に振れなければいけないのでは
ならば石灰の袋中で計測しては変化あるのか
アルカリ性を英語で『alkaline』
針が左にあって正解
・・・ジャガイモ植える畝と変わりませんネ
って事は、ジャガイモ植える畝はアルカリ性なのか
それとも機器が直ぐには反応しないのでしょうか
湿度・照度より大事なphが知りたいんですが、使い方が間違ってるのかな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます