神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

翁庵(1)

2019年02月24日 | 祭り・イベント
【平成31年2月某日 調査・登録】
 「翁庵」は、明治17年5月5日創業の老舗蕎麦屋です。神楽坂に入ってすぐ左にありますが、ビルの奥まったところにあるため、賑やかな神楽坂の喧騒を避け、ゆっくりとそばをいただくことができます。

不二家 飯田橋神楽坂店(38)

2018年11月24日 | 祭り・イベント
【平成30年11月某日 調査・登録】
 不二家飯田橋神楽坂店は「ペコちゃん焼」が有名です。かつては全国の不二家にありましたが、今ではこの飯田橋神楽坂店だけで製造販売しています。
 今日のペコちゃんは、クリスマス・サンタクロースバージョンです。
 不二家 飯田橋神楽坂店(37)はコチラです。


★不二家飯田橋神楽坂店
 所在:新宿区神楽坂1-12

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(4)

2018年11月11日 | 祭り・イベント
【平成30年11月某日 調査・登録】
 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」は、神楽坂のまち全体を舞台にした、日本の様々な伝統芸能を楽しむフェスティバルです。アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)とNPO法人粋なまちづくり倶楽部が開催しました。
 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(3)はコチラです。

 邦楽囃子


 三味線パフォーマンス








神楽坂まち飛びフェスタ(9)

2018年11月03日 | 祭り・イベント
【平成30年11月3日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、1999年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。毎年回を重ねて今年で20年目を迎えます。期間中は伝統芸能をはじめ、ダンス、音楽、アート展示、体験・催事など約70のイベントが神楽坂のどこかで開催されています。本年は10月13日(土)から11月3日(土祝)まで開催されています。

 今日は「坂にお絵描き」です。神楽坂の坂下から坂上まで700mに渡って敷かれた1本の流れる川のような純白のロール紙をキャンバスに、老若男女誰もが自由にお絵描きしました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(8)はコチラです。





神楽坂まち飛びフェスタ(8)

2018年10月28日 | 祭り・イベント
【平成30年10月某日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、1999年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。毎年回を重ねて今年で20年目を迎えます。期間中は伝統芸能をはじめ、ダンス、音楽、アート展示、体験・催事など約70のイベントが神楽坂のどこかで開催されています。本年は10月13日(土)から11月3日(土祝)まで開催されています。
 本日は「神楽坂アートスクエア」です。毘沙門天の境内で、絵画・イラスト・写真・工芸など様々なジャンルのアーティストが作品を披露しています。
 神楽坂まち飛びフェスタ(7)はコチラです。








神楽坂まち飛びフェスタ(7)

2018年10月21日 | 祭り・イベント
【平成30年10月某日 調査・登録】
 「神楽坂まち飛びフェスタ」は、1999年に、まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」を原点とし、翌年にはこれに神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち飛びフェスタ」として発展・継承されました。毎年回を重ねて今年で20年目を迎えます。期間中は伝統芸能をはじめ、ダンス、音楽、アート展示、体験・催事など約70のイベントが神楽坂のどこかで開催されています。本年は10月13日(土)から11月3日(土祝)まで開催されています。
 本日は「神楽坂ギャルソンレース」です。「ギャルソンレース」は、フランスで100年近くの伝統を持つイベントです。「ギャルソン」とは、飲食店のウェイターやウェイトレスのことです。そのギャルソンがグラスを片手に競走するのが「ギャルソンレース」です。フランス人も多く暮らす「東京のプチ・パリ 神楽坂のギャルソンレース」では、本場さながらの白熱のレースが繰り広げられました。
 神楽坂まち飛びフェスタ(6)はコチラです。









神楽坂 化け猫フェスティバル(3)

2018年10月14日 | 祭り・イベント
【平成30年10月14日 調査・登録】
 「神楽坂 化け猫フェスティバル」は、平成22(2010)年から始まった猫の仮装イベントです。神楽坂は「吾輩は猫である」で知られる夏目漱石のゆかりの地であり、江戸時代から花街として文化を支え、猫と縁の深い街として猫好きの人にも猫にも愛されてきました。 猫の街ならではのお祭りをという声から生まれたイベントです。
 神楽坂 化け猫フェスティバル(2)はコチラです。





























神楽坂まつり(13)

2018年07月28日 | 祭り・イベント
【平成30年7月27日 調査・登録】
 「神楽坂まつり」の第二部「阿波踊り大会」が始まりました。お囃子のリズムに合わせて、地元有志や周辺企業、高円寺などの連が熱気あふれる踊りを披露しました。なお、2日目の28日(土)は台風12号の影響により中止となりました。
 神楽坂まつり(12)はコチラです。










































































 動画(youtube)はコチラです。

神楽坂まつり(12)

2018年07月25日 | 祭り・イベント
【平成30年7月25日 調査・登録】
 今日から「神楽坂まつり」の第一部「ほおずき市」が始まりました。毘沙門天善國寺周辺でほおずき鉢が販売されています。また、神楽坂グルメの屋台がズラリと並び大勢の方で賑わっています。また、今週金・土曜日には人気の「阿波踊り大会」が開催されます。
 神楽坂まつり(11)はコチラです。







毘沙門天善國寺(14)

2018年07月22日 | 祭り・イベント
【平成30年7月某日 調査・登録】
 毘沙門天善國寺は、桃山時代末の文禄4(1595)年に創建されました。毘沙門天はサンスクリット語の「ビシュラバナ」で「全てを聞く」という意味だそうで、古来よりインドで信仰されてきた財宝の神です。
 「神楽坂まつり」を控え、鮮やかな提灯で装飾されています。
 毘沙門天善國寺(13)はコチラです。




★毘沙門天善國寺
 所在:新宿区神楽坂5-36

神楽坂通り 竹あかり(1)

2018年02月18日 | 祭り・イベント
【平成30年2月某日 調査・登録】
 神楽坂通りの街路灯と毘沙門様前で「竹あかり」のイルミネーションが点灯しています。神楽坂らしい風情があります。ハートのマークは、日本古来から魔除けや招福の護符の意味がある猪目模様です。3月14日まで点灯しています。










#神楽坂竹あかり

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(3)

2017年11月12日 | 祭り・イベント
【平成29年11月某日 調査・登録】
 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」は、日本を代表する様々な伝統芸能を、世代を超えて多くの方にわかりやすく楽しく紹介するとともに、海外からの観光客を含む多くの方々に、神楽坂の魅力に触れていただく「まちと人が一体になった祭」です。5回目となる今年も、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)と、地元神楽坂の振興に尽力してきたNPO法人粋なまちづくり倶楽部との共催で、地元住民の方々と共につくり上げる文化事業として実施されました。
 毘沙門天善國寺境内の「楽座」では江戸時代の講釈場を再現し、講談などの語り芸を披露。神楽坂のメインストリートにおける路上パフォーマンス、見番における芸者衆の踊りとお座敷遊び、情緒溢れる散歩と歴史ガイドが楽しめるスタンプラリー、数々の大道芸に遭遇するタイムスリップ、そして赤城神社神楽殿で古典芸能を味わう夕暮れライブまで、街中で日本文化の魅力をたっぷりと楽しめました。
 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり(2)はコチラです。