神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

神楽坂若宮八幡神社(4)

2023年02月11日 | 祭り・イベント
【令和5年2月某日 調査・登録】
 鎌倉時代の文治五年秋、右大将源頼朝公が奥州の藤原泰衡を征伐するため発向し、その時当所にて下馬宿願し奥州平治の後、宮鎌倉鶴岡の若宮八幡宮を分社したものです。<東京都神社庁HPより>
 神楽坂若宮八幡神社(3)はコチラです。






★神楽坂若宮八幡神社
 所在:新宿区若宮町18

庚嶺坂(2)

2023年02月11日 | 道・横丁
【令和5年2月某日 調査・登録】
 標柱の説明書き
 江戸初期、この坂のあたりに多くの梅の木が あったため、二代将軍徳川秀忠が中国の梅の名所の名をとったと伝えられるが、他にも坂名の由来は諸説あるという(『御府内備考』)。 別名「行人坂」「唯念坂」「幽霊坂」「若宮坂」とも呼ばれる。

 庚嶺坂(1)はコチラです。








★庚嶺坂<ゆれいざか>
 所在:新宿区若宮町