N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

本当にムカついた出来事+3.1

2010-08-09 12:13:18 | 日記
ムカつくというのは腹を立てるという事と似ているようで違うと思う
腹を立てるというのはどちらかというと表面的な感情で
ムカつくというのは内側から出る何というかそういう感じなのだ、多分
まあ言葉というのは使う人間によって様々なのでこれは俺がそう思うだけなのだが

俺はよくお父さんに「腹を立てている」
これはムカつくとは別の感情で直ぐに現れて直ぐに消えていく
イライラと言う感じかな、俺がお叱りをすると意外と直ぐに消えていく
だが昨日のあれはゆっくりと内側から滲みでてくる感情
突如襲ってくる高波ではなく、水位が緩やかに上昇していく津波のようなものだった

俺は昨日もまた呼ばれて麻雀をしに行っていた
午後9時頃だっただろうか、テレビをつけっぱなしにして麻雀をしていた
ニュースの後に始まったバラエティー番組だろうか
芸人が多数出てきて何かを喋りながらやたら笑っている
テレビ番組などとっくの昔に興味を無くした俺はそんな話など耳に届かなかった
あの話題が出てくるまでは
それはただ単に芸人が面白おかしく話をする番組ではなく
どうやら家庭関係というかそういうのを芸人が自分の事を喋りつつ
評論家だか鑑定家か知らないがそういう人たちが色々言っていく話らしい
余り長く話したくないので完結に話すが
その話題は兄弟(姉妹)の話だった
一番上はどうのこうの末っ子はどうのこうの真ん中がどうのこうのという話題
俺はこの時点でその話が少し気になり耳を傾けていた
「一番上の子は~~~~~~~~」
これは別に興味なかった、そして次
「末っ子は~~~~~~~~~~」
これも大して興味なかったが、気になったのは何故順番的に2番目であろう真ん中を
最後に言うのかと言うこと
「真ん中の子は」
俺の耳は世界中の音を拾おうとするかの如く外耳道に全神経を集中させる
もはや麻雀の牌など全てツモ切り(引いた牌をそのまま捨てること)上等である
最初は良い所をつらつら並べ立てていた
既にこの時点で俺の胸中は穏やかじゃなかった、主に悪い方に
そして俺のムカつき加減が臨界点を突破したのはある一言である
「真ん中の子はかわいそう」
この言葉が出た瞬間に
「お前に何が分かるっちゅんじゃぼけええ!
評論だか鑑定だかしらんが何ほざいとんじゃジジイが!」
と胸中で叫びその数秒後
「テレビ消せ」
と言い放つ
周りの2人は勿論俺の胸中など知らず
「どうした」
とか言ってくるが俺は
「ウザイ、ムカつく」
とだけ言い放つ俺、そして10分程度暫くこれは消えなかった
潮が引くのもどうやら遅いようである、もし目の前にあいつが居たら殴ってたかもしれない

何も知らない人間には、例え良い事でも色々言われるとあんなにムカつくとは
自分自身でもびっくりなのだが
これを書いている今もまた思い出してムカついていたり、いなかったり
実はこれが俺が他人に対してムカついた初めての出来事である
勿論、腹を立てたりイライラはしたことあるが全て衝動的なもので
内容は底が浅いものばかりである
もうあいつらが出る番組は死んでも見ない、芸人含め全て
自分が馬鹿にされる10000倍ムカついた!!!!!!!!!!!
ちなみに俺は末っ子長男


――――――――――――――+1―――――――――――――――

そういえば今日トイレを買いました
今のトイレは2代目で、もう配水管から水が溢れ出すので
数ヶ月この配水管には水が通ってないです
そこでお気づきの皆さん・・・そう、うちのトイレは手動なのである
風呂の水をバケツで汲んできて流すというそれはそれは・・・
とにかく大変で、それが今日で終わりなのである
その汲み方とかも色々工夫してプロ級の腕になって
その技術がこれから役に立たなくなると言うのは悲しいが
トイレが何度も水浸しになったことを考えればこれはいい事なのだ
ただ、そのせいで床とかが腐ってなければいいのだが、それが心配である
そしてそれは13万5000円するのであるが
お父さんに金を半分出せと言われた
ニートの俺に何たる仕打ちか!
まあ、別にいいけど


俺は昨日決心した、今までネット上で取ってきたカラオケ用の数々の曲があるが
それを全てCDで購入する事に決めた
前々から後ろめたかったのだが俺は決めたぜ!
まあ20万ぐらいあればいけるっしょー・・・・多分
成るべくシングルで買わないように頑張れば結構安く行くはずなのだが
中古とか・・・!

――――――――――――――+2.1―――――――――――――――

聞いてくれ、既にトイレが使えなくなって3時間半が経過している
俺はやばい

高校生の歴史の時間、俺の過去最高、めっちゃくちゃ死ぬほどヤバイ
時が授業開始10分経過
残りの35分
俺は最前列に居たのにも関わらず結局手を挙げてトイレに行く事ができず
地獄を味わっていた
授業の終了チャイムが鳴ってもまだ地獄は終わっていなかった
俺は出来るだけ気配を消し、誰にも邪魔されずに
1歩に1秒ほどかけて(はたから見たら明らかにおかしいが)教室から20mほどの
直ぐそこにあるトイレに1分はかけて行ったのを覚えている
あそこで「よう」とか言われて触られただけでも俺の膀胱は城門全開で
閉じ込めていた無数の悪霊が城外に雪崩れ込んで来たであろう
誰よりも緩やかで流麗に、心の中では誰よりも焦燥し
あの1分間で俺はどれだけ「やばい」と「早く(速く)」という言葉を
心の中で叫んだか分からない
あの地獄に比べればまだましなのだが、それでもソロソロソワソワオロオロ

――――――――――――――+3―――――――――――――――
そういえばこのDS最新作ファイアエムブレムの主人公の名前は
自分で決めれるんだけど名前は「カノ」という名前にしている
凄く、すごくいい名前です!
何でかって?
こういうのはわかる人だけ分かればいいんです
わからない人は一生分からないだろう
良いだろう少しだけ、ヒントはローマ字
いやー多分さっぱりわからんだろうがw
ちなみに男

人探しという名の個人的旅行 in 東京 ~秋葉原(補足編)+ホテル到着

2010-08-09 11:34:09 | 旅行
前回書きたいことがあったのだが書き忘れたことを色々と

2つ目の目的地から秋葉原へ向かう途中
東横東急線の自由が丘駅で、渋谷へ向かう電車のホームへ着いた時の事である
俺はまだ下を見ていなかった、当然のように無造作にに人が並んでいる
(・・・)
電車はまだ数分程度来ないらしく、俺は階段を上った場所から一番近い乗り場で待っていた
別に何を思ったわけでもない
人間、突っ立っているだけでも同じ場所をずっと見ることなんてありえないはずだ
そう、だから俺もたまたま下を見たんだ
その時に目に入ったピンク色の四角い案内
「女性専用車両」
これは大体、平日の通勤ラッシュ時に「女性専用」になるのであって
それ以外の時間帯は誰が乗っても大丈夫なのだが
名古屋で一人暮らしをしていた時初めて気づいたそれ
俺は例え時間外だろうがその車両には唯の一度も足を踏み入れたことが無い
俺としては女子トイレに入るのと同じような気分になるからだ
この時、これに一から気づいていればこんな事にはならなかったのだが
俺はこの表示を見た瞬間
明らかに周りから見ると不自然なほどの電光石火の如き俊敏さで普通の列車に並びなおした
そして平穏な時は訪れた


自由が丘駅から十数分でたどり着く渋谷駅、ここは終点なのである
分かりやすくいえば(?)近鉄駅での名古屋駅なわけで
この駅に着いたら乗客の強制排除が始まるわけだが
その状態でまだ乗っている人は明らかに浮いている
さながら、市民プールの休憩時間に一人で泳いでいるようなものだ
「終点しぶや~」
俺はミュージックプレイヤーを聞いていたにもかかわらず
恐らく耳に入っていたに違いない
しかし、確かにこの時は自分の世界に入り込んでいたらしい、耳に入らなかった
車両の8割は埋め尽くしていたであろう乗客が切れ目無く流れ出ていく
俺はそれを見て
(この駅めっちゃ人出てくなー、あー、渋谷やで当然か)
と心の中で感心していた
俺はリュックを足元に置いたまま、ドアの直ぐ横にある銀の掴み棒にまだしがみ付いていた
自分がおかしい状況にあると気づいたのはある一人の女性のおかげである
その女性は俺の直ぐ横を通り過ぎていった
そこまでは普通なのだが、何故かドアから出る途中ずっと俺の方を見ているではないか
(なんだ・・・・・?)
明らかに不自然なのだが、自分が陥っている事態に気づいた時には既にその女性は
俺の手の届かない、視界に映らないとこまで行ってしまっていた
これぞ旅の一期一会である


―――――――――――――ホテル編――――――――――――――――

ホテルの場所は御茶ノ水駅から徒歩5分程度
ホテルの名前は「東京ガーデンパレス」、東京医科歯科大病院と通りを挟んだ向かい側である
御茶ノ水駅というのは秋葉原駅からめちゃくちゃ近く
歩いても十分行ける範囲内だったのがこの時は既に回りは薄暗く
迷子になったら怪しい繁華街に突入しかねないので(2度目は御免だ)
150円を払って1分もかからずに到着する御茶ノ水に向かう
御茶ノ水を出ると聖橋という橋があり、そこを渡って1つ目の信号を左
そうすると右手側に見えてくるらしい
俺は言われたとおり進むと直ぐ見つける事が出来た
ここはお母さんが東京で学会があるときのいつものホテルなのだが
毎度割引券がもらえるらしいので使っているらしい
その割引券がなんと、1泊1万円が5000円になるというすんばらしいものだ!
そしてそれは勿論俺には適用されないらしく俺は1万円で泊まった(勿論出してもらいました☆)
ロビーがまた馬鹿広く革黒ソファーがいくつもあり、床は全て絨毯でもふもふである
既に部屋番号が分かっているためにロビーを素通りして、エレベーターに向かった
そうすると、一本の竹を見つけた
よく見ると緑色の葉っぱだけではない、赤、紫、銀、青、黄色、色々の葉が
と思ったがこれはどうやら色紙のようだ、俺はピーンときた
今は6月の終わり、ならば7月の始まりは何だ?
そう7月7日のとある行事に違いない
(・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ)
俺がここで思いついたことはまた後々
エレベータを乗って7階へ
降りると直ぐ右側に自動販売機が3つある、ビール系、ジュース系、お菓子系の3点
夜に小腹が空いたら買いに来るかと思いつつ俺は704号室の前まで来る
(・・・・)
行き成りドアノブをガチャガチャしてやろうと思ったが俺は躊躇した
この704号室と言うのはメールで教えて貰ったわけじゃなく
電話で話しただけなので、100%の確信を持って「ここ」だと断定できなかったのだ
仕方ないので俺は携帯でお母さんに電話して着信メロディが聞こえると直ぐ切り
ドアを乱雑にノックした


ちなみに何故か俺はドアノブをがちゃがちゃするのが好きだ、何故かはしらん