珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

後出しジャンケン3

2019-10-11 | S教団関係
少なからずの引っ越しをしたが、私はS組織の人間関係で悩んだことがなかった。
「皆いい人だなあ」と本心で思っていた。
辞める最後の方に「ネットを見た」と言ったら途端に嫌な顔をされて、態度も冷たくなって、それは凄くもどかしかったけど、せいぜいそのくらいである。

が、驚いたのは、アンチブログでかつての仲間を「多少」ではなく、ボロカスレベルに言っている人がいたことである。
何かで揉めて嫌いになったのならわかる。
それまで知らなかった面を知って、それで幻滅したのならわかる。

そうじゃなくて、
「仲良くしていた当時から嫌だった、呆れていた、でも我慢していた」という後出しが不思議なんだよね。

そこまで嫌いだったのに、今まで一言も何もいわないで、よくニコニコと付き合っていられたなあ。
私ならそっちの方がコワイわ。
或いは完璧な人などいないから、欠点を許せてよい面だけを見ていたのかな。
もしそうなら、その優しい人柄はどこへいったのだろうか?
そんな優しい人が、もう全く関わってもいない人を連日ネットに書き込むくらいに
豹変してしまったのだろうか?

本当は、その時は好きなところもいっぱいあったんじゃないのかな?

ずっとヘドが出るほど嫌いだったのに、そう思いながらそんな人と長年、何の決断もせず、さも仲良く付き合っていた。
てことは、当時から陰ではコソコソ言っていたのだろうか。
で、辞めた途端にここぞとばかりにボロッカス。
自分はアンタたちとは違うのよと、相手ばかりをボロッカス。

これだと、酷い人はどっちよ?と、私なら思うけどね( ̄▽ ̄;)
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