珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

再利用先

2019-10-19 | 思うこと
日本の災害時の避難所は、設備のない公立の学校の体育館である。
これは先進国とそしては、ダントツにお粗末だそうである。

そうだよね。
冷暖房も個人のプライバシーもベッドもない、寒々とした板の間で、トイレの数だって全然足りない。
電源もコンセントもない。
本来、学生の教育のために使うはずのそれが、避難住民がいる間は機能しなくなる。

なんでそれ専用の施設を造らないんだろうか?
予算がないのかなあ。

Sの会館はそんな時にピッタリである。
学校と同じくらい、どこの町にも辻々にある。
頑丈な造りで、窓ガラスは強力な二重サッシ。
そこらのホテルの宴会場より広い、清潔な畳敷きの大広間があって、駐車場も広く完備している。
庭には自動販売機、玄関ロビーにはウォターサーバーがある。
広い玄関ロビーには、入れやすい巨大な靴箱も充実。
トイレも体育館よりは確実に多い。
防音にも耐震にも最高設備が施してあり、エアコンも空調も通信設備も、最新式で完備されている。
電話もFAXもPCもコピー機も完備した事務所も、荷物の保管スペースもある。
清掃用具も豊富に揃っている。


こんな施設が夜間、日中ともに殆ど空いて使われずにいるのに、皆は不便な体育館に行くしかないなんて あーMOTTAINAI!!

S会員や職員が、そんなマネージメントをやりなさいと言っているのではなく、
こんな避難所こそに最適な施設は、国に売却、いや贈与すればいいのになあと思う。

私はずっとS会館の二次利用を考えていたけど、理想的な避難場所と思うのは納得ではないだろうか。
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プチ鍋

2019-10-19 | 趣味の話
秋も深まってきました。
人って自分の誕生日付近の季節が好きになるという話を聞いたことがあるんですが、晩秋生まれの私は当たっています。
年中薄着派としては真冬も大好きv('▽^*)

これがまた極端に寒がりの夫と着ている服の枚数の差が
3枚と言ったら、友人に
モンゴルに行け!!
と言われた海です。

でもここ数年「寝る時だけ」は寒がりになったんですよ。
真冬はホカロンを背中に貼って、厚手の毛布二枚に羽毛布団です。
なんでだろう??
すいません、どうでもいい話でしたね( ̄▽ ̄;)

ところでこれからの季節に楽しいのは鍋。
というより、私が気に入っているのが
プチ鍋なんです。
数年前から出回っている「プチ鍋用のだし汁」を考えた食品メーカーさんは素晴らしいアイデアを出されたと思います!!

鍋=ドカーンと作って大勢でつつく、ではなくて一人でちょっと一杯やりながら食べたい時があるんですよね。

小さな土鍋はなべ焼きうどんでも重宝しますが、私は大好き(*^^*)
お弁当箱同様、この「可愛い」はわかりますかね?

そういうわけで、土曜も仕事に行って家事も頑張って済ませてから頂く一杯やりながらの一人土鍋ランチって幸せだわ~\(^▽^)/




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