夜の街がダメの次が、昼のランチもダメになって、いつの間にか家族とバーベキューもダメになったの?(;・∀・)
ニュース記事のパート主婦の声にこんなのがあった。
「報道を見る限り、普段と変わらず出歩く人が多すぎです」と苦言を呈する。女性は普段から感染予防を徹底しているため、「自分の身近な人や家族を新型コロナウイルスに感染させたくないと我慢している自分やほかの人たちが馬鹿らしく思える程に緊張感がない。呆れています」と嘆いた。
「日本も外国のように、仕事や日常生活の維持に必要な外出以外で出歩く人たちから罰金を徴収するべきではないでしょうか」
緊張感がないアホ面は認めよう。
なんせ騒動以来、アホらしいやら呆気にとられるやらで口がポカーンと開きっ放しで( ̄∇ ̄)
世間を惑わせているのは、要は無症状感染という奇妙な言葉と思う。
夜の街も昼のランチも、家族でバーベキューも、普段と変わらず出歩くのも、なんでダメかというと要はコレ。
マスクするのも距離をとるのもコレ。
そうでしょ?
元気に見えても知らないうちに感染して、知らないうちに人にうつしているという「は?」みたいなことが、露ほども疑いもされず、宇宙法則のように信じられている。
むしろ症状があってマスクしている人より、ずっと怖がられている。
これホントですよ。
「見た目は元気だけど感染している」「知らないうちにうつしたりうつされたりしている」と、人は見えないことを言われた方が怖くて、見えないことを言われた方が強く信じるんだと思った。
そこまで厳格に信じるなら、一体どういう理屈なのか具体的に説明できてもいいのに、
「難しいことはいいの。計り知れないの。凡人には解らなくても偉いセンセーが言ってるの」と、どこかで聞いたような返事しか返ってこないのも面白い。
幽霊の正体見たり枯れ尾花…去年の5月にドイツの御用学者が、僅か5人の被験者を調査して「無症状感染の可能性」と推測した論文ならあるけどね。
そういえば日本でも「このままでは40万人死ぬ」と推測した人がいたような ( ̄∇ ̄)