神奈川県は28日、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の対象区域となっている横浜、川崎で要請に応じていない飲食店7店舗に対し、営業時間の短縮を命令する文書を送付した。特措法31条に基づく措置で、特措法改正後、命令文書の送付は県内で初めて。
県によると、7店舗は要請に応じず午後8時以降も営業していることを県職員が確認。弁明の機会を与えた上で、正当な理由がないと判断した。
(5/28 神奈川新聞)
さすがは正義の神奈川( ̄∀ ̄;)
「弁明の機会を与えた上で」って、このスバラシイ上から目線。
生活の糧である真っ当な仕事を営業することが正当な理由にならないなら、何が正当なんだろうか??
私は黒岩知事の正当な弁明の方が数百倍は興味があるけど、記事には書かれてないので加筆しておく。
「理由はですね。東京、大阪に負けず、飲食店を潰さなければいけないんです。そういう『打ち出し』が出てる以上、神奈川としては負けられないんです。私も持ち場がありますからね。
なんで潰したいって、飲食店みたいなアナログな仕事はこれからの社会に無用だからです。いや少しはあってもいいんだけど、それなら外資の方がいろいろと都合がいいんですよ。何しろそういう『打ち出し』なので。打ち出しは絶対ですよ、当たり前じゃないですか。逆らうなんて知事がそんなメンドクサイ人になったら大変でしょ?組織ってものをわかってないんですか、アナタ?
それにはコロナを使わないと成しえないから、コロナには頑張ってもらわないと。あとワクチンにもね。
ウイルスがあるかないかも何も『ある』って前提でやってるんですよ。それは国政の仕事。マスコミと一丸で頑張ってあることにしてますからね。『ある』んですよ、そう信じれば」