珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

正直者はバカを見るので

2021-05-26 | コロナ騒動
動画です。どんな顔して芝居するのか面白いので、よく観察してください。

ここまで見え透いたことを言うと、逆効果だってば( ̄∇ ̄) 
(営業自粛要請に応じない飲食店に向かって)
「正直者がバカを見るということは、あってはならないと思ってるので」
「結局、ここのお店に来るお客さんも、陽性になった時ね、或いは軽症であっても、帰ってきて、お父さん、お母さん、家族、高齢者の方が陽性になって、命失っても、それでいいんかなと」

いやいや、アンタ議会では「PCR陽性と感染者は全く別、と認識しております」と真顔で言うてたやん(笑)
「知らないうちに誰かに感染させて死なす」なんてあり得ないのも、自粛がPCRの陽性反応と無関係なのも、とっくに知っとるやん(笑)

でもそんな正直を言ったらバカを見るような事情が、「ふつうにある」んでしょうねえ。

ところで「若い人は無症状でも感染していて、知らないうちに高齢者に感染させて死なす」
これって、印籠?ジョーカー?懐刀?最終兵器?
まるで「この言葉が耳に入らぬか、ホレホレ」みたいによく使われるけど、私にはダントツでデタラメな、全く刺さらなかった言葉なんだけどなあ?
なんでこんな言葉に、多くの人の心がここまで鷲掴みにされたのか?わからないので是非教えてほしい。
コメント

医者なら撃ちまくる

2021-05-26 | コロナ騒動
ワクチンを打ってほしい人の行列ができるってことは、当然「打つ側」の行列もできるということである。

7月末までに1日60回接種した診療所は、1日あたり17万5000円貰えるそうです。 
昔から洗脳されない人は金で釣るのが基本だそうですから、当然こんなデタラメな理屈をわかっているドクターはどうするだろうか。

「医者なら撃ちまくる。10日で175万円也」というツイートがバズっている。
我先に打ってもらいた人と打ちたい人の利害がめでたく一致して、それはようございましたね( ̄∇ ̄) 

資金源は税金なので枯渇しない。
この先も湯水のように、こんなふうに使われていく。
需要も枯渇しない。
一旦「信じてしまった人」が、それをやめるのは難しいもんね……
コメント (2)

2%

2021-05-26 | コロナ騒動
新型コロナウイルスの影響で都市部を中心に医療提供体制が逼迫(ひっぱく)するなか、感染しても治療を受けられないまま、誰にも看取られずに自宅で死亡する患者が相次いでいる。親族からの依頼を受け、そうした部屋で遺品整理や清掃、消毒・消臭を担うのが特殊清掃業者だ。彼らが目の当たりにしたのは、住人が死の間際まで孤独と闘ったことをうかがわせる生々しい痕跡だった。

スタッフが向かったのは神戸市内の一軒家。コロナに感染した独居の住人男性(90)が4月末、治療を受けることなく亡くなったという。
「マメな性格の人だったのかな」。関西クリーンサービスの運営会社の亀澤範行社長(40)はそうおもんぱかり、「本来なら孤独死とは無縁の人だったはず。医療が逼迫していなければ、助かっていた命なのかもしれない」と唇をかんだ。
(5/25 産経新聞)

現在、PCRの陽性者を受け入れる病院は全国のたった2%
ここまで連日「感染力が驚異的な殺人ウイルス」と300%くらい騒ぎながら、それを受け入れる病院は2%( ̄∇ ̄)
それを現場がどんなに説得しても、
「2類を印籠に」ガン無視して2%
「5類なんかにさせてたまるか」と2%

現在、ちょっと発熱しようものなら
「すわっ!!コロナよ!!待ってました!!PCR検査よ!!病院に来るのはそれからにして頂戴ッ!!ちなみに陽性ならね、長期隔離だからね。家族は濃厚接触者だからね!!そうなったら車にでも寝泊りして。子供は学校休んでね。そこんとこわかってんの?!」
と喚かれるので、皆恐ろしくて迂闊に病院にも行けない。
2%の受け入れにあぶれた人は、発熱しても病院にもかかれない。

強制的に送られた2%の病院は、ブラック企業さながら過酷な労働でひっ迫して、98%の病院は閑古鳥になる。

2%の現場は精神が崩壊寸前だそうです。

こんな滅茶苦茶な指令の下、キラキラとした眼で、これが正義と露ほども疑わず逆らわず、いわれるまま注射に応じ、健気をアピールすることに、感謝を感じない奴は人の痛みをわからないクズになる。

確かに2%の医療重視者が一生懸命全身全霊でそこに向き合っているのは、誠意である。
そこに嘘はない。

だから「ありがとうございました」を言うのが筋である。感謝しろ。
やってから言え!!

このモヤモヤって何だろう?
コメント (1)

市議会議員

2021-05-26 | 日記
昔、投票したことがある市議会議員が今も議員をやっているので電話してみた。
連絡先がわからなかったので、党本部の地方事務局に電話して、まず電話番号を調べる。
結果、折り返しで電話がかかってきたので、率直に言った。

「私の記憶の限り、あなたは少なからず体裁ではなく、本心で情熱のある答弁をされていたと思った。4人のお子さんを持っている子煩悩の父親でもある。これら見込んだ上で、これから支援をした恩を売るから、よく聞いてください」
私が子供のマスクの強制の仕組みが、何の根拠も子供を思っての指導ではなく、元を追ったら文部科学省の作った紙っぺらであって、それを作った役人も、それに従わざる得ない教育委員会も、現場の教師も「反論は許されず、従わないと生活ができない」ことと引き換えの、つまり子供は無関係な取り決めでしかないことを話した。
「これが私が彼らにマイクを向けて直接聞きだした『学校でマスクしなければならない理由でした。他の理由は一切ありません」
「………そうなんですか」
「だいたい電子顕微鏡でしか見えないウイルスが、なんでマスクをしてれば防げるのよ?」
「そうですね………」
「あなた子供の時、風邪が学級閉鎖があるくらい流行ってるからって、元気に登校した自分までマスクさせられた?それで体育の時間に走らされた?」
「いや、そんなことはないです………」
「おかしいでしょ?」
「おかしいですね……」
「それともノーベル賞学者がそれが正しいと思ったら、催眠にかけられたみたいにボーッとなって、子供をそうやって走らせるわけ?」
「いや………」
「世の中のそんなインチキをぶった斬るために、あなたは政治家になったんじゃないの?」
「その通りです…………」
「学校に何を言ってもダメ。医学も科学も新聞もまるで機能しないし、これは政治の問題になっていて政治に訴えるしかない。お願いだから声を届けて。自由になるように働きかけて。選挙権のない子供を犠牲にするなんて恥ずかしいと思わない?」

議員は要望は必ず伝えると言ったけど「マスクをさせてほしいという声が多かったら僕はそっちの声を拾う。だってそれが民主主義だから」と言った。

地方議員は少なからず、「民主主義の声は拾う」と言った。
電話に出るどころか、相談窓口に外注を置いて、民意から逃げる国政よりは「マシ」だろうか。
圧倒的多数がノーと言っても、議員は聞く耳を持たずに、そんな声は「無い」かのように工作、隠ぺいするか、権力と恐怖を使って封じ込めて、自分たちのやりたいことを通す。
そんな国になる前に、民衆は訴えなければならない。
コメント