釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

8月14~15日 盆の供養

2016年08月15日 | 日記
盆の2日間は、孫たちが帰ってくることもあって休みとした。

孫たちと一緒に、ご先祖様の盆の供養をする。

14日の墓参りには、孫娘の愛莉は車で寝てしまったので、純椰が同行。

細田家の墓前で、父親の膝の上で可愛い手を合わせる。



親戚の墓前では、母親の顔を見てにっこり。



ご先祖様も、もしかして喜んで頂いているかも。

実家でも、迎え火を焚いて仏壇に「お帰りなさい」と手を合わせる。

勿論、孫たちには何の事やら分からないが、みんなが手を合わせるから真似事として手を合わせる。

孫たちは、それで充分だと思っている。

その内、何かを感じていくだろう。

この2日間は、船を動かしていないが、やはり風と海の状況は気になる。

台風7号も発生しているし、盆明けには予約も頂いている。

潮は、多分緩い上り潮が動いていると思っている。

しかし、13日のは昼前からは潮行きが徐々に早くなり、水島方面では「釣りにならない」くらいの速さだった。

ベイトの居るポイントを見つければ、鯛や鰺等が当たっている。

帰ってきた息子夫婦にも、手土産に妻の作った「鰺の開き」や「ハガツオの味醂干し」等を持たせた。

自宅で、くつろいで居るときに一番賑やかだったのは、妻がもらっていたアンパンマンのカレンダー。



愛莉も純椰も大興奮と言った喜びようだった。

今年は、孫たちも交えて墓参りも行って、迎え火も焚いた。

きっと、ご先祖様たちも喜んでいる、と感じた盆の供養だった。



明日からの天気が気になる。