どうも腰の調子が良くない。このところ妙に暖かい。そんな陽気のせいか、季節の変わり目で箍が緩んだか。
脊柱管狭窄症と言われたことがある。いや、すべり症かもしれないとも。極端に歩行が困難というほどでもないので、様子を見ながら生活している。
家の中でも相応に忙しく暮らしているが、やはりウォーキングもしなければと街に出た。
ほんの少しだけど町内をブラ散歩、そうだ、Mさん宅のセツブンソウはどうなっただろう。もう終わりかな?
花たちにとって満開という頂を極めた後は、もう散りゆくばかり。これが、2023年の納めのセツブンソウとなりそうだ。
セツブンソウとともに、フクジュソウも間もなくその使命を全うすることだろう。
まだまだMさん宅の春は始まったばかりだ。今度は、どんな花を見せてくれることだろう。