今日(4/12)、二年目となった「パテンス(カザグルマ)八重系 ユキオコシ」の一番花が咲いた。
なかなかいい具合に年を越し、つぼみもたくさんつけている。
まだ、おそるおそる花びら(萼片)を開き始めたって感じだけど、艶やかさの予感が。
ミヤコワスレも咲いた。律儀に、一鉢に一輪ずつ、ひっそりと咲いていた。
島へと流された止ん事無いお方に由来するというだけに、我勝ちに咲くなんてことじゃなく、競い合うことを諦めた花なのかもしれない。
いま、ここで咲いているミヤコワスレは2020年にタ〇イ種苗から取り寄せた6種のセット物だった。なぜか、紫色が消えてしまった。
そう、そう、「ベビードルフィン玉」のことだけど、こちらも早速二輪、三輪と咲き始めたよ。
だけど、まだ五輪までは指を折ることができず、開花宣言はお預けとなった。