📷2021年12月9日:やはり到来者のノコンギクと思しき花。 では、なぜ春に咲くのかな? |
そのホウチャクソウとともに、伊予から武蔵へと下ってきた謎の花がある。
なんとこの花、秋に咲くノコンギクのような花姿を写し、ノコンギクとは異なり早春に咲く。
その葉には光沢があり、全縁で鋸歯はなく、しかも常緑でなのである。
試みに、この左の画像をクリックしてみてほしい。今年(2021年)4月1日に撮った花の写真が表示される({戻る}ボタンをクリックすると前の画面に戻る。)
花姿はどう見てもノコンギクでしょ。
しかし、ノコンギクの葉には両面に短毛があり、縁には浅い鋸歯があるとされる。
似て非なるモノと考えてもおかしくはない。
お送り頂いたおっしょはんもその点を怪しみ、いろいろなサイトに投稿し花名を尋ねられたようだが、ノコンギクとの名を見ただけであると言う。
さて、この花の正体は如何に?
📷2021/4/1
謎の花のプロフィール
締め括りは、五年前、2016年12月9日に撮ってみん花に投稿した花をいくつか飾っておこうかな。
ご記憶のよろしい方は、ひょっとして覚えていらっしゃるかも知れないね。
📷2016/12/9
タイリンミツマタ
📷2016/12/9
オキザリス・パーシーカラー
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