Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

手の届く錦繍と 天空のクモの巣と

2023年12月09日 19時52分40秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年12月09日:すぐ近くの小さな公園、手の届く紅葉を撮る。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年12月09日:徒歩でわずか数分のところにある公園にて。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 あらかた終わってしまったのであろうと思っていた。
 ちょっと周辺をウォーキングをしてこようと思って出かけたが、ものの5分足らずのところにある団地に隣接する小さな公園、手の届くところにも見事な紅葉が見て取れた。

 📸2023年12月09日:天空に刻された、あまりにも人工的なクモの巣に驚く。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年12月09日:人工的な送電鉄塔にさえ美を感じるよね!
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 あの時は、とても恨めしく思ったものである。
 これほどに見事にそびえる送電鉄塔を眼前にしながら、計画停電とやらで夕べの食事時に急遽取り寄せたLEDランタンで食事をとることになるなんてと。

 改めて、しみじみ見上げると、アーティフィシャルな構造物なのに、ナチュラルなクモの巣に似て、なんとも神秘的で美しいのだよ。
 このところ、さぼり気味なウォーキングだけど、視線を変えると胸をえぐる光景が広がるもんだね。

 そう、考えないといけないね、電力のこと。本当に、A・R・Eでいいのかと。
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 咲き急ぐリンゴンベリーと、... | トップ | その如月の始めの頃、濃い紫... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

みんなの花図鑑」カテゴリの最新記事