その如月の始めの頃、濃い紫のクリスマスローズが・・・！？

📸2023年12月10日：クリスマスローズにつぼみを見つけた！ 　（画像をクリックすると大きな画像が表示される。｛戻る｝ボタンで元のページに復帰）

📸2023年12月10日：いや、本当につぼみなのか？ 　（画像をクリックすると大きな画像が表示される。｛戻る｝ボタンで元のページに復帰）

　今朝方（12/10）、gooブログを閲覧していた。すると、早咲きのクリスマスローズにつぼみを発見したという記事を見つけた。
　それではと、拙宅のクリスマスローズを探査してみたのである。永いこと仮住まいしているクリームのダブルがあちこちに増殖しているが、こちらには影も形もない。もっともこの子たちは、例年2月末ごろにつぼみを見ることになる。まだまだ早かろう。
　今春入手したクリスマスローズはどうだろう。あった、あった、一株だけ、まったく期待していなかったがつぼみを発見したのだ。

📸2023年2月08日 　その如月の始めの頃、農産物直売所で入手した濃い紫のダブル。 　（画像をクリックすると大きな画像が表示される。｛戻る｝ボタンで元のページに復帰）

　こちらは今年2月の上旬に、農産物直売所から同道願ったダブルだが、花色は濃い紫であったはずだ。
　上記のつぼみとは異なるようだが、たまたま挿しておいた名札を見ると数種の色がプリントされている。このことと関連があるのだろうか。とにもかくにも、どのようにつぼみの色が変化していくか見守ることにしよう

📸2023年12月10日：キバナホトトギスの蒴果のみが青々と、そして冴え冴えとしている。 　（画像をクリックすると大きな画像が表示される。｛戻る｝ボタンで元のページに復帰）

　葉があらかた茶枯れてきている。まもなく、茎もろともに潰えてしまうことだろう。
　ただただ蒴果のみが青々と、そして冴え冴えとしている。
　この状況を見ると、今年はキバナの種を取れるかもしれない。いや、きっと撮れるだろう。この蒴果が茶枯れたころに。