マイヅルソウ(舞鶴草:キジカクシ<クサスギカズラ>科マイヅルソウ属の多年草)
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(画像はYahoo!オークションサイトより引用)
ヒトリシズカとマイズルソウ--いままで機会がなく手を染めたことがなかった。
12月24日、あのオークションサイトを徒然と覗いていると、目に止まったのがこの二種である。税込価格が1,000円とあり、10芽ずつで1セットなのだそうだ。安くないかい?
ダメ元で入札すると、運良く二種とも1,000円で落札することができた。28日に夕刻には配送されて来て、さっそく中を見ると、確かに十芽ずつ、いや、フタリシズカに至ってはそれ以上と思えるほどの裸苗が水苔にくるまれて出てきたのである。
いま、植え替えの時期として適切かどうかはわからない。しかし、そのままにしておくわけにもいかず、角鉢にはマイズルソウを、大鉢1つと小さな鉢二つにはヒトリシズカを植え込んだ。
あっ、そうそう、それでもヒトリシズカはまだ2つほど根茎が残ってしまったので、坪庭にも植え込んでおいた。
押し詰まってからの春の準備、さて、上手くことが運ぶのか2025年の運試しの始まり始まり、というわけである。
いちはやく葉を出し始めたユキワリイチゲやヒメリュウキンカたち、花はまだまだ先のことだけれど、2025年の山野草の胎動がいまから始まっている。
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私の知らない山野草も紹介されて「なるほど難しい花も育てている」と感心しながら拝見しています!
私のように土の配合も適当じゃ駄目ですね。
ヒトリシズカは野田の友から10数年前に貰って育てていますがコレは強いですよ。ドンドン増える!
結構、近所の友達に「珍しいからね」と一言加えてあげました。
いつも訪問ありがとうございます😊
お身体に気を付けてよいお年をお迎えください
来年もよろしくお願いします🍀
いつもお声掛け頂き有難うございます。
それと意識して山野草を育てるようになってから5年ほどになりましょうか。
しかし、一向に上達することなく、多年草であったとしても、一年草としてしまう未熟者であります。
春咲きはなんとかなってきたようですが、初夏となり、灼熱の夏を迎え、残暑の頃とときが経過していくと、どうもいけません。何度チャレンジしても枯らしてしまうのです。僕の山野草ライフにとって、夏は鬼門のようです。
そんなこんなで、夏ともなると山野草は開店休業となり、変化朝顔に手が出てしまうのです。
一年、コンスタントに山野草と暮らせるといいのですが、この願いはままならないようです。
この時期、坪庭を始めベランダの鉢など、用土やら、地肌がむき出しで一向に面白くありません。
仏頂面を晒して、春の陽を恋い焦がれる日々を過ごすこととなります。
こんな折のお声がけこそ、やらねばならぬとの思いを掻き立てる応援歌のごとく胸に染みます。
改めて、コメント有難うございました。良いお年をお迎えくださいませm(_ _)m