Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

これといった花のない霜秋の坪庭で、キキョウが目を覚ましてしまった件

2024年11月25日 14時55分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年11月22日:キキョウ(桔梗:キキョウ科キキョウ属の多年草)
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 📸2024年12月23日:キキョウ・バルーンに驚いていると、翌日、風船がパカーンと弾けた!
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 📸2024年11月23日:青々とした葉、さらに、桔梗色の花が季節を忘れさせてくれる。
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「また、来年会おうね!」との言葉とともに、桔梗色、白色、桃色と、三種のキキョウの枯れ果てた茎を刈り取った。
「用土が露わとなり、さっぱりとしてしまったな!」--そう思っていたのだが、青々とした葉が萌出し、あろうことかつぼみさえつけ始めた。
 そのつぼみが12月23日にパカーンと弾けた。あとは一気呵成に開花の運びとなる。向寒の候、季節に抗うキキョウの花一輪、此処に在り!

 📸2024年11月23日:オキザリス トリアングラリス(カタバミ科カタバミ属の多年草:別名として紫の舞など)
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 気がつくと咲いている。あれっ、随分前にも咲いていたよね。
 まぁ、花の少ない時期だけに、健気に咲く姿にほっこりするね。

 📸2024年11月24日:ミヤマクワガタとされる植物の葉なのだが、この青々とした姿は何なのだろう。
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 📸2024年11月24日:ミヤマハナシノブとされる葉も、その葉だけが爽やかさを保っていた。
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 📸2024年11月24日:ユキワリイチゲは今年も葉だけで、花はつけてくれないのだろうか。
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 ミヤマクワガタミ、ミヤマヤマハナシノブ、今春播種したものだが、播いた時期がまずかったのか花はつけなかった。
 11月下旬、いずれもが青々としてこれから冬を迎えようかという姿ではない。確か、ミヤマクワガタミも、ミヤマヤマハナシノブも落葉性だと思うのだが・・・・・・。
 ユキワリイチゲも、ここに来て幼い葉を増やし始めている。それにしても、地味な葉だことよ。一輪でも花をつけてくれれば、そんな印象も払拭できるのだが。



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