古株の八重咲きクリーム(イエロー)系の糸ピコティーが咲いていた。
今年は、縁があってクリスマスローズを三鉢調達した。
黒に近い濃い紫のダブル、白系統のダブル、そして、葉も面白いアーグチフォリウス・スターダストである。
先の二つはそろそろ花も終わりに近いが、最後のアーグチフォリウスはまだつぼみを抱いている。
このアーグチフォリウス、葉が面白いといったが、星を散らしたような斑入り葉で、しかも太い花茎が根元から立ち上がり、その頭頂部付近から葉が萌し、時が至れば花茎のつけ根に花をつける有茎種である。
さて、古株の八重咲きクリーム(イエロー)系の糸ピコティーだが、今年はたくさんのつぼみをつけてくれた。
いつ咲くか、いつほころぶかとと心待ちにしていたが、繁った葉の陰で、二つ、三つと開花していたのだ。
ご多分に漏れず、いくつ咲いてくれていても、写真を撮りにくいことには変わりがない。
何を拗ねているのか、いつも、いつも俯き加減で、這いつくばらないことにはその顔を拝むことは難しい。そこで、一茎手折って一輪挿しへ。これで、その表情までもがクリアに。
やはり地に置けクリスマスローズ、ってわけじゃないけど、やはり切り花より生き生きしている感じだね。
アーグチフォリウス・スターダストのつぼみは、こんなところに眠っている。無茎種を見慣れたモノにとって、不思議の国のクリローなのである。
この坪庭の上段には、上述したいくつかのクリスマスローズが植えてある。そして、昨年だったか、その左隅にムサシアブミを植え込んだ。
ついせんだって、真っ赤に実った実が朽ち果てそうだったので処分したばかりだと思っていた。
それなのに、もうニョッキッと芽が出てきている。今年は、早いのかな?
そう、そう、昨日嬉しいお便りが届いたのだよ。大和の国から。
レンゲショウマやユキワリイチゲなど、八鉢もの山野草の数々である。
藤四郎にしてみれば、いずれも敷居の高いものばかりだが、粉骨砕身頑張ってみようと思っている。
お手数をお掛けして申し訳ありません。そして、有難うございました。
いつもありがとうございます。
一枚目の室内の写真素敵ですね。背景の時計は意識して入れたのでしょうかとてもよいですね。
私も今日は小さなクリスマスローズの苗を買ってきました。いつ咲くことやら、格安で売っている店があるので、店頭に並ぶのを待っていました。
咲いたら又ブログに乗せてみますね。
それではまた。
kiteさん、こんばんは。
暖かくなって作業がはかどりますが、
腰が痛いのはしばらく養生されないといけないのでしばらくは我慢ですね(~_~;)
クリスマスローズのダブルは華やかですよね~。
家の雑草だらけの庭でも咲き始めましたよ。
賑やかになってきます♪
今日も植え替え頑張って背中が痛くて・・。
早く休みます。
痛みなく届いて良かったですね。
みんなそんなに手間のかからない子達ばかりです。
これから芽吹き始めて、楽しみが増えると良いですね(^^)
年代物の、いや、いまやロートルといってもいい時計です。
経年劣化か、最近、さすがによく遅れますが、それも個性と思って長らくこの場を見守ってもらっています。
shokoさん、こんにちは。
一輪挿しは、いつもこの一角に飾ります。
ここには、飛騨で求めた縁起物の「さるぼぼ」のうさぎが数羽一緒に暮らしています。
適度に色が欲しい時、ここで花の写真を撮っています。
時計も、さるぼぼのうさぎも、花も、そして、もちろん、僕と家人も、同じに時を感じ、ともに老いていくわけです。
本当に、嬉しいお言葉でした。
コメント、有難うございました。
今日も、昨日と同じように一日が暮れていきます。
ある意味、同じように暮れていく毎日がとても素敵なことのように思い始めています。
そして、今日も、昨日のように腰が思わしくないのですが、これはこれで七転八倒という訳ではなく、炊事、洗濯、掃除など日々のことどもは(スピードはともかく)滞りなくできていますので、まぁよしとしなければならないでしょうね。
>みんなそんなに手間のかからない子達ばかりです。
幼少のみぎり、試験の日に勉強するでもなく無為に過ごし、いざ本番、おい、やってきたかと友に問うと「なーんもやってない」との答え、ところがどうだ、蓋を開けてみると結果は満点に近い。
いま、上記のコメントを拝見し、そんな昔の情景を思い出してしまいました。
あっ、譬えがめんどくさいですかね 笑
まぁ、自分ができることをやるだけですね。とは言え、預けられた命、最善を尽くします。
コメント有難うございましたm(_ _)m