Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

年に一度のシロバナトゲソバとの出逢い:稲荷山公園北斜面辺りをブラ散歩

2024年10月17日 12時37分55秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年10月15日:タマノカンザシ(玉簪:ユリ科ギボウシ属の多年草)
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 📸2024年10月15日:惑乱・現在進行中! 真白きつぼみが姿を現わしてきた。
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 📸2024年10月10日:これほどまでに膨らんできていたのだが、咲くことなどないだろうと思っていた。
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 10月初旬、夏が盛期とされるタマノカンザシのつぼみが立ち上がってきた。10月10日にはつぼみの分化が始まったようで、随分と膨らんできたのだが、それでも咲くことなどないであろうと思っていた。
 10月15日早朝、家人をクリニックへ送迎するため玄関を出ると、そのタマノカンザシに真白きつぼみが見えている。おや、10月中旬になっても夏日を記録するほどのおかしな気候に、植物もうろたえているのだろうかと思わざるを得ない。
 まだ今後も夏日が数日あるであろうとの予報がなされている。うんっ、ひょっとしたら、咲くかもしれないね。祈りにも似た気持ちでタマノカンザシを見つめていた。

 📸2024年10月15日:カラスウリ(烏瓜:ウリ科カラスウリ属の多年草)
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 📸2024年10月15日:カラスウリの連鎖!
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 📸2024年10月15日:ガマズミ(莢蒾:ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木)
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 📸2024年10月15日:アオハダ(青膚・青肌:モチノキ科モチノキ属の落葉小高木 or 落葉高木)
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 📸2024年10月15日:樹皮を剝ぐと緑がかった内皮が現れることからの命名のようだ。
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 📸2024年10月15日:マルバウメモドキとの異称がある。うん、実の具合など、よく似ているね。
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 📸2024年10月15日:夏日とは言え、アキアカネ(かな?)、飛来の時節を忘れず。
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 📸2024年10月15日:シロバナトゲソバ(白花刺蕎麦:タデ科イヌタデ属の一年草)
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 📸2024年10月15日:ママコノシリヌグイの白花品種とされ、ママコノシリヌグイの別名をトゲソバという。
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 稲荷山公園北斜面付近、花そのものにはあまり巡り合うことができなかったが、草や木の実が色付き、樹林のなかに点々と鮮やかな赤みを見せていた。
 かつて、ご教示いただいたシロバナトゲソバは、小さな花がぽつりぽつりと咲いており、それとは気づかずに行き過ぎてしまう人もいるだろうが、野の草好きにはたまらない独特の雰囲気を醸し出していた。


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満開のキバナホトトギスに秋の風情が漂うの巻

2024年10月16日 16時02分20秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年10月13日:キバナホトトギス(黄花杜鵑:ユリ科ホトトギス属の多年草)
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 📸2024年10月12日:咲き進むキバナホトトギス。存在そのものが「秋」って感じ!
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 📸2024年10月12日:何も言うことがないほどの、黄色の連鎖。
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 📸2024年10月14日:二輪でも秋装う。
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 📸2024年10月14日:一輪でも秋色漂う。
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 秋を連想させる言葉の一つに「錦繍」がある。本来の意味は、「錦と刺繍をした織物」ということらしい。転じて、「美しい紅葉や花のたとえ」として使用される。
 キバナホトトギス、錦というにはおこがましすぎるかな。
 キバナホトトギス、刺繍というには僭越に過ぎるかもしれない。
 それでも、キバナホトトギスは秋を代表する花の一つだと思うよ。

 📸2024年10月16日:ハゴロモフジバカマ(羽衣藤袴:キク科ヒヨドリバナ属の多年草)
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 📸2024年10月13日
 とても大株となったハゴロモホトトギスだが、一つひとつの花はとても小さい。
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 我が家における秋のスイッチはキバナホトトギスばかりではない。このハゴロモフジバカマもその一つなのである。
 草丈は1メートルをゆうに超えた。それでも、その身の丈に合わないほどの繊細なつぼみたちがほのかに揺らめく姿を見ると、秋麗(あきうらら)という言葉を思い起こす。さらに、アサギマダラでも飛来してくれれば言うことないんだがなぁ~。


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ブラ散歩で出逢った江戸風情系のチビ朝顔&ガマズミの真っ赤な実(注意:トカちゃん写ってます)

2024年10月15日 08時37分50秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年10月12日:路傍のアサガオ(路傍の朝顔:ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物)
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 📸2024年10月12日:うわっ、ピンボケだ! とまれ! レンズキャップは55ミリなのだ。
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 📸2024年10月12日:こう見ると、いろいろなカラーリング、パターンがあるようだ。
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 📸2024年10月12日
 路傍で撮って振り向くと、もりもりの江戸風情もどきの大株があった。
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「江戸風情」との名を持つ変化朝顔がある。代表的な花被片の柄は、青紫と白の絞り模様といった風か。だが、このワン・パターンだけではない。青紫一色なんてのも出現する。葉は丸葉系、ハート型に似る。
 いまでは、代表的な中輪朝顔の一つとされる。では、「中輪」とはどれほどの大きさか? 仁田坂英二氏の著書「変化朝顔図鑑」によると、「普通種」といわれるモノは「5~7㎝」とされて、「中輪種」とはそれより大きなものを指すと記述されている。
 路傍で出逢ったこの朝顔、葉形、花のカラーリングやパターンを見ると、まさしく「江戸風情」に該当するのだが、花径がとても小さい。ピンボケで恐縮だが例示したカメラキャップは55㎝のもの。それよりはるかに小さいのだ。そう、思わず「ちっちゃくなっちゃった~!」などと叫んでしまったのだよ。
 はて、江戸風情には小輪種などあったのだろうか?(もちろん、路傍の方の種を採取してきたことは言うまでもない。)

 📸2024年10月12日:沢地区の貸し農園で見かけたキク科の花、キクイモ(モドキ)の類かな?
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 📸2024年10月12日:ピンクの花が青空に映える。時期物だからコスモスも撮っておこう。
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 ホームセンターの裏にある貸し農園にも、園主さんが植えたであろう花々が咲いていた。
 雲一つない秋空に、キク科の花やコスモスたちの歓喜の声が聞こえるようだ。

 📸2024年10月13日:ガマズミ(莢蒾:ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木)
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 📸2024年10月13日:この森には数本のガマズミがあるのだが、この木はとても色付きがよかった。
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 📸2024年10月13日:おや、実を食おうってか? このトカちゃんは草食系であったか!
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 いつもの森に寄ってみた。花が見当たらない。ひときわ目を惹く真っ赤な小さな実、ガマズミだね。
 ここには数本のガマズミの木があるが、いずれも小さまモノばかりだ。その中でも、これほど色付きのよいものは他にはなかった。同じ環境下においても、土壌、日の射し具合等々によって色付き具合も異なるのだろうね。


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キバナホトトギスの開花 & 他のホトトギスの状況

2024年10月14日 11時40分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年10月13日:キバナホトトギス(黄花杜鵑:ユリ科ホトトギス属の多年草)
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 📸2024年10月13日:三年目になるのかな、黄花が咲くと秋の到来を知る。
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 📸2024年10月13日:今年のキバナは色が淡いような気がする。つぼみもたくさんついている。
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 2022年7月、タマガワホトトギスやシロバナホトトギスとともに、「つどいの里 八ヶ岳山野草園」から購入した。
 タマガワは夏咲きなので7月中旬ごろ花を見、シロバナは驚くほど増え、いまを盛りと咲いている。
 こちらは鉢植えだが、5本ほど花茎が立ち、例年にないほどのつぼみを蓄えている。咲き進むのが楽しみである。

 📸2024年10月13日:シロバナホトトギス(白花杜鵑:ユリ科ホトトギス属の多年草)
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 📸2024年10月13日:でんっと坪庭の一角を占め、思う存分に咲いている。
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 こちらのシロバナホトトギス、一説によると、自生種ではなく、園芸種なのだとか。
 もちろん、自生種とされるヤマジノホトトギスやヤマホトトギスなどの花被片は白色だが、そこに紫斑点が散っている。
 やたらと増えてしまったので地植えとしているが、来年は再度鉢植えでも楽しんでみようと思っている。

 📸2024年10月13日:キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑:ユリ科ホトトギス属の多年草)
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 大株だとの触れ込みで求めたモノだが、他のサイトに掲載されている写真のように、なかなか花を付けてくれない。まだまだ幼いからか?
 昨年、花を付けることはなかったが、今年は申し訳程度つぼみをつけ、やっと花が見られそうである。

 📸2024年10月13日:ホトトギス(杜鵑:ユリ科ホトトギス属の多年草)
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 こちらは、長年我が家に仮住まいしている、いわゆるホトトギスである。そう、花被片にあの紫斑がある、プレーンなホトトギスである。
 一度、暑さのために茶枯れてしまい全滅したかと思ったが、やはり強靭なのであろう、そこここで復活しつつある。
 ホトトギスの花が終わろうという頃、山々の木々は錦繍に染まり、街のあちこちには冬の到来を予感させる景が目に付くようになる。一年なんてあっという間だ。
 そろそろ、来春の山野草の芽出しのことなどを夢想し、新たな草々との出逢いなどをも気にしなければならない時節となったようだ。さて、どんなめぐり逢いがあるのだろうか。楽しみである。


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58分14秒かけて3.56㎞のブラ散歩で出逢った野の草たち

2024年10月12日 15時13分50秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年10月11日:イシミカワ(石見川・石実皮・石膠:タデ科イヌタデ属の一年草)
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 📸2024年10月11日:特徴のある三角形の葉、茎にはけっこう鋭い刺毛がある。扱いにくい草だ。
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 📸2024年10月11日:すぐ近くの藪の中で、注目もされぬがカラフルな果実を育む。
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 📸2024年10月11日:果皮が朽ち、てらてらとした真っ黒な種子が顔を出していた。
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 📸2024年10月11日:一角を俯瞰してみる。絡みに絡んだその中に青い果実が見えているのがわかる。
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 石見川、石実皮、石膠などと、さまざまな漢字で表記するようだが、それ自体がこの草の名前の由来と関係があるようだ。
 大阪の石見川付近で採取したモノが一番薬効があったとか、石のように固い種子(実)だとか、石なども膠(にかわ)のごとく接着できたとか、そんなことに由来するのだという。眉に唾を付けながら拝聴する類の話かと思うがどうなのだろう。
 道行く人が、ことさらに愛でていくといった野の草ではない。いや、むしろ、何事もなかったかの如くスルーしてしまう、そんな雑草の一つかもしれない。
 花は目立つことはない。結実し、その果実の成熟とともに、若緑から桃色、赤紫色、 青紫色、 青色と移り変わる果皮の色を愛でるなんてのは一興だろう。

 📸2024年10月11日:ヤブマメ(薮豆:マメ科ヤブマメ属の一年草)
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 そのイシミカワの項で、「茎にはけっこう鋭い刺毛がある」と記した。そんな厄介な草に絡んでいこうという奴もいる。ヤブマメだ。
 マメ科特有の蝶形花である。旗弁は紫を帯びる。厄介なイシミカワに絡んでいこうというくらいだから、こちらもなかなか七面倒臭い野の草なのだろう。

 📸2024年10月11日:キンミズヒキ(金水引:バラ科キンミズヒキ属の多年草)
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 📸2024年10月11日:地を這う草たちの中で、負けず、騒がず生きている。
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 📸2024年10月11日:アキノノゲシ(秋の野芥子:キク科アキノノゲシ属の一年草もしくは越年草)
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 イシミカワやヤブマメと遊んだ後、いつもの公園へ行ってみる。クズが辺り一面を支配し、見るべき花とてない。
 昨年見つけたキンミズヒキが、申し訳なさそうに草丈を伸ばしていた。花はといえば、径が5ミリほど、丈も30㎝ほどだから「姫」なのかな?
 あと花らしい花といえば、アキノノゲシくらいかな。例年であれば、アキノキリンソウなども見られるのだが、影も形もない。

 📸2024年10月11日:キョウチクトウ(夾竹桃:キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑<小>低木)
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 📸2024年10月11日:アカボシゴマダラ(チョウ目タテハチョウ科に属するチョウの一種)
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 公園を後に、S台図書館の方まで足を伸ばす。途中の団地の植え込み、キョウチクトウが県道に沿って植えられているのだが、一つ、二つ、花が咲いていた。
 蝶が葉で羽を休めていた。Gレンズは、外来種のアカボシゴマダラだという。

 📸2024年10月11日:イヌサフラン(イヌサフラン科イヌサフラン属の植物の総称)
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 かつて、ヤマジノホトトギスを見たS台3号公園の辺りまで足を伸ばした。尺が足りない。イヌサフランが咲いていたので、とりあえずカメラに収めておく。
 花など知るものかと、二人連れのおばちゃんたちはおしゃべりを止めることなく通り過ぎていった。

この日出逢った雨後のキノコたち

 📸2024年10月11日:Gレンズに訊ねると、ナラタケモドキというが・・・・・・。
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 📸2024年10月11日:ナラタケモドキなら、食用になる!?
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 📸2024年10月11日:Gレンズに訊ねると、シロオオハラタケというが・・・・・・。
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 📸2024年10月11日:これから傘が開くってわけなのね。。。
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 知らないキノコ、わからないキノコは決して口にしてはダメ~~~。(by 岡本信人)



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