VFR800は乗り物です!

その名の通り、VFR800について広く浅く知ってゆこう!というブログなのですが・・脱線が多いです・・

ブレーキフルードを抜く前に・・・

2008-04-28 10:37:39 | VFR800P改造 ブレーキ編
話が前後しますが、『クラッチホース』を外す前に
ホース内に入っている液 → 『ブレーキフルード』を
抜かなければなりません。

 

その前に『ブレーキフルード』について
再度、勉強したいと思います。

ハンドルの左右についている、この四角い部分!!



この四角い箱をクラッチ側を『クラッチマスター』と言い、
フロントブレーキ側を『ブレーキマスター』と言います。
(正式名:『マスター』=『マスターシリンダー』)

 


この横には、中身が見える窓が付いてます。



この中身が、ブレーキフルードです。
名前はブレーキフルードと言いますが
クラッチ側にも入ってます。

マスターの構成は、下の写真の様な
感じです。



9番の鉄製の蓋を外すと、11番のプラスチック製の
プレートがあり、12番のダイヤフラムが、あります。