VFR800は乗り物です!

その名の通り、VFR800について広く浅く知ってゆこう!というブログなのですが・・脱線が多いです・・

VFR800のバッテリー充電

2015-06-30 07:37:23 | VFR800P 電装系
さて・・・・朝から、こんな天気の中・・・振替休日なのですが・・・・
昨日の『バイクの待機電力』について・・・朝から・・・
パソコン検索をしておりました・・・



前回の・・・800Pのバッテリー リーク電流については・・・
このページの内容でした・・・



しかし・・・『リーク電流』とは、たぶん『自然放流電流』だと思うので・・・
『待機電力』とは違うと・・・思いました・・・

私が知りたいのは・・・『待機電力』による『バッテリー上がり』は・・
何日くらいなのか?なので・・

そこで・・・この機器の登場です・・・



これは・・・・ケーブルを挟むことにより・・・
ケーブルに発生してる・・・電気による『磁界の強さ』から・・・
流れている『電流』を計測する・・・計測器です(クランプメーター)・・・

さて・・・始めますか!



シートカバーを外して・・・・バイクを横付けして・・・・・
(雨が降らないことを祈って・・・・)



レンチで・・シートの固定ボルトを外して・・・・・・



シートを外します・・・ここまでは順調・・・・♪
次に・・・プラスかマイナスの片方の線を・・・・



はさみます・・・・その前に・・・測定レンジを・・・
合わせるのですが・・・・省略です・・・



計ってみると・・・待機電流は・・・・0.06~0.1(A)ということが
解りました・・・(安物のせいか・・数値が不安定なので・・・)
待機電力とすると・・・12(V)×0.1(A)だから・・・
1.2(W)程度・・・・

バッテリー容量は・・・10(AH アンペアヘンリー)なので・・・
10÷0.1(A)で・・・100時間・・・おおよそ 4~5日程度でしょうか?

0.06(A)だと・・・7日間程度?・・・・・
どちらにせよ・・・

充電が必要!・・・ということで・・・・



これの登場!・・・先日、アストロプロダクツに遊びに行ったら・・・
9800円の物が・・・5980円となっていたので・・・思わず購入しました・・・
バッテリーの診断まで、やってくれる優れものとのこと・・・



まず、キーをOFFにして・・・・バッテリー端子につないで・・・
コンセントを入れて・・・・・



診断開始!・・・・・良好と判断されたら・・・・・充電を
自動的に開始します・・・
yahooオークションで 1円スタートで出品されてますが・・・
変な値段の上がり方してます・・・
(一人で25台頼んで値を上げてる人います・・・)

もうひとつ・・・優れてると思ったのが・・・



バッテリーの容量が・・・解ります・・・・・VFR800は・・・
90%程度になってました・・・

今日は・・・フル充電まで・・・雨が降りません様に!!
ということで・・・今日は、ここまで・・・



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