回転の悪いハウスでは、ちょっとしたスキマに雑草が茂ってきます。
しかし雑草ならばまだしもゼニゴケも増殖してきてたいへんなことになりかねません。
増殖の勢いはスキマだけでなく、栽培床のポットの中にまで侵入してきます。
ゼニゴケは幼少期は土にべっとりと張り付いていて、ヘラのようなものでこそげとるしかないのですが、写真のように大きく育つとベリッバリッと手ではがれます。というか、そこまで育ててはいけませんね・・・。ゼニコケ退治が大変になるので初期発生時に除草剤で止めておくべきでしょう。
今日はゼニゴケや雑草の掃除で大変な一日でした。