某種苗会社さまより試作栽培をお受けし、この度ようやく開示OKとの了解をいただきました。
ハボタン・3Dケールをご紹介いたします。
白の3Dケールは少し色戻りの状態を継続しており、宇治金時の状態になっています。
このまま寒さに当て続けていれば真っ白に戻ってくれそうです。
紅の3Dケール、こちらも色戻り後遺症はありますね。
イチゴ味のマッターホルンですね。
3Dケールはごらんのとおり立体型葉牡丹であり、円錐型に成長してきます。
それぞれの節から小さな頭が成長してきており、それによりグングンと上に行くようです。
一般のハボタンに比べ抽台し易い性質を持っており、テッペンを見ると「あれっもう春?」みたいな感じに思われるかもしれませんね。
ツボミは早めに摘み取りましょう。
クリスマス商材としては少し遅めかも知れませんが、それに利用していただきたいので、上から銀ラメを降り掛けて出荷してみようと思います。
今年は試作栽培のみですので、出荷は極少量です。
来年も栽培できるかな?