自宅前に毎春ムスカリさんが顔を出してくれます。
それもこんなトコロから!
ブドウのようなムスカリさん。
漢字で葡萄と書くと、なにかしら文学的な感じがします。
カタカナでブドウと書くと、ブドウ球菌を想像してしまいます。
条件反射なのか、お腹が痛くなってきました。
ハウスの一角に、古くなったパレットを積んでいます。
ここに毎年タマゴを生んでくれるトリさんがいます。
わかるかな、わかるかな、さてはてほほ~ん?
左に尾っぽが見えています。
よく見ると右に頭も見えますね。
鳥さんがずっとここにいますので、まだタマゴを温めており、ヒナがかえっていません。
近寄るとスグに逃げ出しますので、遠くから見守るしかないのです。
毎年のことですが、ヒナがかえったら可愛いのでよく見に行くんですね。
こんなことしてはいけないんでしょうな。
頭上でギャーギャーと親鳥が怒るんですよ、なにすんねんって!
でも可愛いんで仕方がない。
今年もガマンできずにのぞきにいくでしょうね。