KaLuck 花壇苗生産ブログ

花壇苗生産農家の毎日

ぼくらの播磨弁講座

2018-10-07 21:48:42 | 栽培状況

クモが怖いんですよ、子供の頃から。

小さなクモならOKですが、爪ぐらいの大きさが限界です。

足を伸ばすと手のヒラほどの大きさになる写真のようなクモは、ビビります。

ハウスにもたまに見かけますが、殺虫剤をかけて退治してしまいます。

人間に害はないので申し訳ないのですが、容赦しません。

 

「ビビる」で思い出しましたが、ここで播磨弁講座です。

おばあちゃんが西播磨(家島)出身なので、播磨弁は耳になじんでいました。

しかし最近知ったこの言葉、「ビビっている人」のことを「おビンたれ」というそうです。

なんとなく雰囲気がわかる言葉ですね。

ん?ビビるっていうのも方言かな?違うかな?よくわかりません。

標準語では、ビクビクするってことです。

 

 

モクビャッコウの出荷を始めました。

親株を仕立てなおしたもので、12センチサイズのポットで出荷しています。

デカいですが、これぐらいなら即実用的でもありますよね。

このデカデカモクビャッコウは数量限定の100株のみです。

よろしくお願いいたします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする