昨日はプレクトランサスのアロマティカスという多肉に分類されるであろう植物の挿し穂を行いました。
頂芽のみを挿し穂の対象としますので、その下は不要。
こうやって多肉が集団になると、気持ち悪く感じるのは、私の精神状態が不安定だからでしょうか?
繁殖用の親株、他の植物ならたいてい切り戻しをして仕立て直し出荷します。
しかしアロマティカスは暴れすぎてうまくまとまらないので、思い切って廃棄処分にし、毎年親株を作り直します。
露地に出して凍結させます。
これは昨日のことなので、一夜明けた今日の姿はまだ見ていません。
おそらくかなりのダメージをうけて変色していると思います。
さて、これらの出荷は4月頃の予定です。
昨シーズンの出荷の姿です。
楽しみですね~。