デルフィニムは栽培ポットの間の間隔を広くとる必要があります。
この時期になると葉がワサワサと茂ってきますので、窮屈に栽培しているとドッシリとした株に成長できずに、徒長した残念な姿になってしまいます。
今日から数日は、ポットの間隔を空けていく作業(スペーシング)をしていきます。
株もとの下葉が黄色く変色していたり、カビていたりするものも出てきました。
カビの胞子が近場の株に飛んでいかないように、スペーシングと同時に掃除もこまめに行います。
ピンチ出来ていない株があれば、その場でピンチしていきます。
(株によって成長に優劣があり、遅い株についてこれまでのピンチが出来ずに残されていました)
ピンチはかなり前から何度も見回りその都度行ってきましたが、今回のスペーシングで同時に最終のピンチです。
デルフィニウムは結構手がかかります。
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