宿根サルビアは背丈が伸びる品種が多いようです。
ピンチ(摘心)を行って分枝を発生させることで低く仕立てて開花させた方が、店頭販売する際に目を引くと思います。(→矮化剤は控え気味がいいと思っています)
写真のサルビア・ディスコロールはこれからピンチに入ります。3寸ポットで出荷しますが、理想の仕立は4本の枝がシュッと伸びたカタチです。移植時に分枝している状態でしたので、地際から既に2本出ています。この場合それぞれの茎にピンチをすることで4本に分枝します。
今日はディスコロール以外にバンヒューティもピンチをしましたので、腰が重たく持病の神経痛が出てきそうです・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます