今年6月から7月にかけて出荷していた、ベロニカのシャーロッテ。
カタチの悪かった株を切り再生を目指しておりました。
ようやくツボミが出てきましたので、市場様に御連絡をし、さあ再出荷!
生産の現場では、品目毎に利益率を必ず考慮しますので、手は掛かりますがロスは可能な限り少なくする努力をしています。
カタチの悪い株でも切り戻して再生してやれば十分出荷できる品種もあります。
一年草などはこのようにはいきませんが、宿根系草花(特定の季節しか開花の望めない品種を除く)などは、十分リセットすることができます。
数量は僅かしかありませんが、よろしく販売をお願いいたします。
先日、姫路までパーライトの買い付けに行ってきました。
いつものとおり、軽トラにパーライトをタワーのように積んで帰ってきました。
よく警察に積載量オーバー疑惑で制止されなかったものです。
(軽量なので積載量は全然オーバーしていませんよ!)
久しぶりに姫路城を見ました。
別名が白鷺城とも言われていますとおり、白を基調とした美しいお城。
この日のテレビニュースの特集で、姫路城のことが放映されていました。
戦時中はこの城に黒い布を被せていたそうです。
つまり空襲の的にならないように目立たないように偽装していたということ。
結果として、姫路の町は空襲でかなりの被害がありましたが、姫路城は無事焼失を免れたということです。
白鷺城が黒鷺城だった時代があったんですね。
へぇ~ボタンを何度も押しました。
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