ワンワンを触りたい症候群

豊明花卉市場からＮＧＯ様がいらっしゃいました。

本業としては秋作の栽培状況のご確認ということですが、ＮＧＯ様にはもう一つの目的があります。

その目的とは、ワンワンと遊ぶことです。

KaLuckのワンワンはかなり警戒心が強く、家族以外では数人しか触れさせてくれませんが、ＮＧＯ様はその数人のうちのおひとりです。

ＮＧＯ様は愛犬を亡くされ、それ以降はワンワンを触りたい症候群を発症されているそうです。

ワンワンもＮＧＯ様のことが大好き！

毎回こうして遊んでくださるので、ちゃんと記憶としてＤＮＡに刻まれています。

今度はいつ会えるのかな？？？？

 

 

栽培中の植物に潅水をするホースですが、定期的に新しいものに更新しています。

というのも、劣化してヒビが入ったり、ホースの内壁に付着する水垢が剥がれ落ちて、潅水用ノズルの目が詰まってしまうからなんですね。

人間の血管も同じように、ある程度の年齢になると血管に障害が発生し易くなります。

血管が損傷して亀裂が入ってたり、血管内壁に付着している血栓が剥がれ落ちることで脳梗塞の原因になります。

血管を新しいものにはできませんので、普段からそうならないような予防が必要ですね。

でも、ホースなら簡単に余裕で瞬時に交換できますよん。

古いホースはこのように裁断し、廃棄物処理施設に持ち込みます。

以前に長い状態のまま搬入し、焼却し易いように処理をして持ち込むように指示がありました。

私は素直で心の広い良い子ですので、なんとも思いませんが、そのような事を言われて「面倒だ！」と不快に思う人もいるでしょうね。

まあ、これぐらい協力してあげればええやん、と思います。