鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

冬の日に

2021年12月21日 | 日記
暖かな陽だまりで、突然こみあげてくる悲しみ。

若い才能ある女優さんの死は、同世代の娘を持つ私の心の奥に、この数日重く、苦しく留まっている。

「なぜ?」誰が、どう問いかけても答えてはくれない。強い光の影は濃く、栄光の裏側の苦悩は、本人しかわからない。

それにしても、こんな形で愛娘を見送る両親が、取材の人達に「有り難う・・・」と、言葉を発するのか、切なすぎます。

願わくば、苦しみのない、誰もあなたを傷付ける事の無い人たちに囲まれて、美しいあの歌声を・・・、永遠に。 合掌
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