明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

一度拝んでみたい統計のお話

2010-08-01 19:33:34 | 日記
心霊スポットへ行こう!京都・清滝トンネル編1/2


京都府民で心霊現象に多少なりとも興味があって、怖いもの見たさ旺盛でありながら清滝トンネルを知らなければモグリであろう。
とりあえず、ほとんどの方は御存知と思いますが清滝トンネルにまつわるお話をおさらいしておきましょう。どこまでホントかはもちろん私の知るところではありませんw

まずは、トンネルの入り口に信号があるが、来たときに信号が赤ならば青に変わったときに侵入しても問題は無い。が、来たときに青ならば一度赤になって再び青になるのを待つことなく侵入すると、霊が招いているといわれる。

行きと帰りで長さが違う。

トンネルの上に一通の峠道があり、嵐山パークウェイとの立体交差の下に峠道の頂上があり、そこに真下を向いたミラーがある。それに自分の姿が映らなければ間もなくお迎えが来るらしい。

トンネルに車で入って、出口に近づいたときに突如、白い服を着た女性がボンネットに落ちてくる。

トンネル内で車を停めて一旦車外に出るが戻るとドアがどうしても半ドアでしか閉まらない。そのままで走行していると後続車が車間を詰めてパッシングしてくる。トンネルを抜けた後後続車が前に出て停止ランプをつける。そこで停止させると後続車の運転手から「あんた何危ない運転してるんや!運転席のドアに白い服着た女性がしがみついとったやんか!」と怒鳴られた。

トンネルの上近辺に処刑場があったらしい。

トンネルの上の樹木で首吊り自殺があった。

などなど・・・・


ちなみに私が訪れたとき(昼間だったけどねw)には信号は赤であった。別に怪奇現象に遭遇するわけでもなく帰ってきたが、確かになんとなく威圧感と不気味さは漂わせていたという感じはした。

動画を見ていると軽いノリで桂川を遡り、ズイブンお茶目に「トツってみたい」ってなかなか面白く編纂されている。

そんな中で、使われていたアイテムが「ばけたん」である。

このばけたんの動作機構は完全な乱数を発生させる機械(ホントか?)から出力させた乱数群に一定の法則が出てくるなら、何者かすなわち霊によって恣意的に乱数に法則を持たせたと看做して霊が居るという信号を出力する。その度合いによってランプの色が変化し、赤ならば強い霊気が存在するということらしいw

ところで、なにか心霊ポイントを探るとなれば、霊能力者と称される人たちの霊感かダウジングと相場が決まっている。

で、何点かのポイントで感じる霊の強さ・ダウジングの反応の強さ・ばけたんの出力の度合いを数値化してEXCELに入力してみると暇つぶしとしては面白いのではないだろうか。

地点1からNまで系列AとBの関わりの度合いを調べるには、てきとーなセルに

=COREL(A1:AN,B1:BN)

と入力したらよい。そしてその数値が1に近ければお互いに連動しているものと看做せる。さらにこの数値を自乗すると、例えばばけたんの出力の度合いは霊能力者の霊感によって感じられる強さによって自乗された数値の割合だけの影響を受けていることになる。

もちろん私を含め多くの人に霊は見えないから、CORELが大きいからといって霊の存在が証明されたことにはならない。が、数値が大きければ霊能力者とやらや、ダウジングによって感じられる何かの影響をばけたんは受けていると看做される。


で、動画を見て思ったことであるが、もたもたしているからトンネルの出口で対向車に出会ってしまったようであるが、こんな夜中の心霊スポットで出くわした対向車のドライバーが覆面の男であることのほうがよっぽどオドロキの種になるのではないだろうか(笑)


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まさかの敗走

2010-08-01 16:54:51 | 歴史
トルコ人の侵入にビザンツ帝国の歴代皇帝はただ手をこまねいていたが、ロマノス4世の治世にようやくトルコ人対策に乗り出す。即位後に数度にわたって行われたトルコ遠征で成果を挙げた皇帝は、一気にカタをつけるべく大軍を率いてトルコに攻め込もうとした。さすがに名門ビザンツ帝国の大軍を前にしてびびったトルコ側は和平を申し入れるが、大軍とこれまでの戦果に自信を抱いていた皇帝は申し出を蹴ってトルコとの戦いに踏み切る。 しかしである。ビザンツ帝国はまさかの大敗北を喫し、皇帝は捕虜となって奴隷の印である耳輪を通されてスルタンの前に連行されてしまうのである。
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