電験二種とるもん宣言☆またやります!1年半後に合格します!
電験3種に無事合格されたななさんが電験2種に挑まれるみたいです。
応援したいって気持ちもありますが、自分が電験2種を受けたときを振り返ると電験3種合格から電験2種を取るまでの道のりは炎天下のアスファルトところどころにはなぜか不思議なことに画びょうがばらまかれているw道を裸足で6年間足を引きずってヘロヘロになって免状にたどり着いたって感じなので無理はしないでねとも言いたくなります。
実は私があこがれるのは動画に出てくるうちの猫は勉強しないのでずっと寝てるwってライフスタイルですw
ちなみに電験3種と2種の間に最初に立ちはだかる壁は微積分の使いこなしです。
数学はみっちり勉強した方がいいでしょう。次に微積分を実際の理論科目なんかで使いこなす特訓に移るんですが、のっけに電験2種の過去問に手を出すんじゃなくって、電験3種の問題を電験2種の数学や電磁気の定理を適用して解いてみることです。公式の暗記で難儀していた理論科目が数学力をチャージすることで電磁気の問題が屁みたいに思えてきたら占めたものです。
電磁気は領域から出てくる電束は中に入ってる電荷の数に同じ、ぐるり1周の磁界のトータルは周回コースをぶち抜く電流に同じ、コイルから出てくる電圧は中を貫く磁束の変化と周回の数を掛けたもの、これをイメージすることを常に意識すれば電験2種の手を変え品を変え様々な形状の電磁界、コンデンサ、コイルの問題も少ない公式からどう解けばいいか頭に浮かぶようになります。
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